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2023年03月26日07:55

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WBC2023

 3月末まで自由人であり、スケジュールは程よくつまっていた(毎日一つか二つ必ず入っている)が、暇を持て余すぐらいの状況であった。そんな中WBCは良かった。似たような状況でこれまで娘の里帰り出産、サッカーワールドカップ、東京オリンピックなどがあり、運が良いと改めて思う。
 3月9日(木)日本対中国 大谷の先発であり途中までしっかり見た。どの試合も4時間近くかかり長い。
 3月10日(金)日本対韓国 ダルビッシュ先発で、予選リーグの肝。相手は油断できなかったが結局問題なかった。
 3月11日(土)日本対チェコ 佐々木先発で佐々木の投球には興味あったのでそれはしっかり見た。
 3月12日(日)日本対オーストラリア 山本先発で安泰。大河ドラマと鉄腕ダッシュも観た。
 トーナメントに入り負けたら終わりなので緊張感を持って観た。
 3月16日(木)準々決勝 日本対イタリア 大谷先発ダルビッシュ中継ぎ。大谷の後を投げた日本の若手が頼もしかった。最終的には大差がついたがイタリアも強かった。
 3月21日(春分の日)準決勝 日本対メキシコ 佐々木先発山本中継ぎ。江ノ島ヨットの日であり主にラジオでの観戦となった。相手のピッチャーが大谷の同僚の左腕で出来が良すぎた。そんな中で佐々木がスリーランを打たれ私も誰もがまずいと思った。その後引き継いだ山本が途中まで無失点に抑えたのが良かった。吉田の同点スリーランは盛り上がった。点を取ると取り返される、山本が打たれ2点ビハインド。1点返して9回裏、先頭の大谷が2塁打。吉田が歩いて、ノーアウト1,2塁で不振の村上。だが雰囲気は良かった。初球をたたいてセンターオーバー、逆転サヨナラとなった。史上最高の試合となった。
 3月22日(水)決勝 日本対アメリカ 先発今永であるが細かい継投である。アメリカも同様の投手戦となった。平日であるが自由人である私は、4時間テレビでしっかり応援した。今永が2回に注意バッターにソロホームランを打たれるとその裏村上が返し、更に1点を追加し2対1と日本がリード。その後は小刻みな継投(1人1回)で、日本がリードしていたせいかメキシコ戦に比べ緊張感はなかった。岡本のホームランで3対1となり更に緊張感が薄れる。日本の若手はすごく、安心してみていられた。8回にダルビッシュが、それまで不振のホームランバッターにソロホームランを打たれ、がぜん緊張感がでて、盛り上がりだした。そして、9回表1点差でマウンドに大谷。一気に盛り上がり、準決勝のメキシコ戦以上に緊張感がでた。最初のランナーをフォアボールで出した時にはどうなるかと思ったが次のバッターをゲッツーで打ち取ると一気に明るくなった。次の最後のバッターが大谷同僚のトラウトであったのが、最高の試合となったメキシコ戦以上に盛り上がった要因となる。2ストライク3ボールの後の最後がスライダーでの空振り三振はそのシーンが目に焼き付いている。
 全7試合、約2週間、楽しいひと時であった。総集編の本を買おう。
 

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