昨日の日記に「週末は東へ向かって走ろう!」みたいなことを書いたが、実際には今雨に見舞われており、走り出せないでいる。
本番当日はどんな天候になるか判らないので、雨を想定した練習も必要なのかもしれないが、さすがにそれで風邪をひいたりしてしまっては意味がない。
そんなわけで、練習は明日以降にリスケすることにした。
明日の予報はまだチェックしていないが、このままの空模様が続けば今週は見送らざるを得ないかもしれない。
そんなわけで、今は家にいる。
このまま何もできずに終わってしまうのか・・・といったところだが、夕べそう配偶者のぐでちゃんに話したところ一つの提案があった。
それは「カラオケに行ってみよう!」というものだった。
ぐでちゃんは、バンドのボーカルを務めるなど歌が好きだし得意だ。
私は下手の横好きという奴だが、歌を歌うこと自体はとても好きなのである。
しかしながら、結婚以来カラオケに行ったことが無かった。
最初の3年間がいきなり単身赴任だったことも原因の一つかもしれない。
こちらに戻ってきて一緒に暮らすようになってからも、あいにくのコロナ禍であり、距離が近くて声を発するカラオケに行くことはさすがに憚られた。
行きたいね〜とは普段から話していたのだが、何となく実行に移さないまま今に至っていたのである。
予定していたマラソン練習が無くなり、何も予定が無くなった。
この前の祝日に茅ヶ崎へライブを聴きに行ってきたこともあって歌に対する熱が高まっている。
そういうタイミングでの提案だったので、「ぜひ行ってみよう!」ということになったのである。
カラオケに行くなんて、何年ぶりだろうか。
少なくとも結婚してからは一度も行っていないので、優に5,6年はご無沙汰ということになる。
以前歌えていた歌が、従来通りに歌えるかどうか分からない。
それどころか、何を謳えばいいのかすら想像がつかないほどになっている。
まあそれでも、2人の閉じられた時間を楽しむだけで十分だ。
せっかくの機会なので、大いに歌いあって久しぶりの貴重な機会を満喫したい!と考えている今朝の私であった
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