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2023年03月20日13:54

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昔は貧乏人の子沢山と言われた

貧乏人の子沢山とは「貧乏人は、遊ぶ金もなく子作りに励む(性的快楽)くらいしか楽しみないので、結果として、子沢山の環境になってしまう」というのが本来の意味であるが、「将来、高い生産力が見込める」という副次的意味もあった。
しかし当然のこととして食費が嵩むこととなるために、口減らしのために間引きする(堕胎薬が使われる、産まれた時点で赤子を殺す)ことが横行する一面もあった。また早々に奉公に出してしまって実利を得るとか、子供が女なら女衒に売り飛ばして現金収入を得るなどが行われた。

ところが現代では公然とした人身売買制度はなくなり、教育には何かとお金がかかるために大昔のような大家族の家はまずない。しかしそれでも「生活保護を当てにして」貧乏な家庭でも子供を数人作ることが行われている。それが貧困世帯の子供ひとりに対して5万円を出すことを打ち出せば、人の金を当てにして生活しようとする人が増えるだけだ。
なので金を出そうというのであれば、子供がいるいないに関わらず世帯につき5万円を出した方が気が利いているというものだ。




■物価高に予備費2兆円超=低所得世帯へ一律3万円―政府調整
(時事通信社 - 03月20日 13:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7343618
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