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2023年02月23日15:52

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国同士の戦争というよりはイデオロギーの戦いである

あちらでは「ロシアとウクライナとベラルーシは同じ揺りかごで育った兄弟」と言われていたが、在ウクライナ米国大使館およびCIAが手引した革命以後に、ネオナチ及び民族主義者によって支配される国に変容した。そして革命政府は「ロシア語は公用語」とみなさない法律を作ると共にロシア語を使用しないよう表明した。

ウクライナの5分の3の地域ではロシア語が使われていたために、当然のこととして各地で抗議デモが行われたが、オデッサに抗議デモのために集まっていた人たちが過激派に襲われ、ビルに逃げ込んだものの火炎瓶を投げ込まれ、熱さのために逃げ出してきた人たちは撲殺された。(公的には死者は50人とされてるが実際にはもっと多いと言われる)

因みにこの事件では誰ひとりとして逮捕されてない。

このような革命政府には同調できないとして、東部の二州で分離独立についての住民投票が行われ、「ドネツク人民共和国」および「ルガンスク人民共和国」を宣言したが、キエフ政府は相前後して軍隊をこの地域に派遣し住民への攻撃を始めた。住民は志願して民兵が結成され戦うようになったが、オデッサの悲劇を聞き及んだロシアを初めとし米国などからも義勇軍として馳せ参じる人たちがいた。
その一方、ロシアが同胞の開放のための戦いを始めるまでの8年間に、約75万人の人がロシアやベルラーシに避難をした。またロシアは大量の人道支援物資を定期的に運び入れるようになった。
因みに「ドネツク人民共和国」および「ルガンスク人民共和国」に対しての、キエフ政府による攻撃を逐次報道していたのはNHKのワールドニュースだけである。

このあたりの話を含め、プーチンは議会で「年次教書演説」を行った。
https://sputniknews.jp/20230222/15052321.html
(日本語訳の全文)

■女性経営者「励ましに感謝」=嫌がらせ受けた銀座のロシア専門店―自身はウクライナ出身・侵攻1年
(時事通信社 - 02月23日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7311497
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