mixiユーザー(id:644479)

2023年02月20日11:08

131 view

中共の海外投資は6割減で一帯一路が頓挫w

中国一帯一路、投資6割減 鉄道・港湾…看板事業に逆風
2023年2月19日 8:42

中国の広域経済圏構想「一帯一路」の看板事業に逆風が吹いている。インドネシアの高速鉄道事業では初の死亡事故が発生し、開業がさらにずれ込む観測がある。パキスタンでは港湾整備事業で抗議活動が広がった。一帯一路の投資急減や反中感情の高まりが背景にあるとみられる。

インドネシアの高速鉄道は首都ジャカルタと主要都市バンドンを結ぶ。中国が日本に競り勝って受注したが、SNS(交流サイト)では「高速鉄道に乗るのが怖くなった」との声が上がる。

きっかけは2022年12月中旬に起きた事故。中国人技術者2人が死亡、4人が重軽傷を負った。事業主体に出資するインドネシア国鉄社長は1月末、記者団に開業が1カ月ずれ込み7月になるとの見通しを示した。

未敷設の線路が残り、最高時速での試運転も5月末からを予定する。日本が海外で鉄道建設する場合、1年は試運転する。ある日本政府関係者は「客観的にみて7月の開業も難しい」と話す。

インドネシア中部のスラウェシ島では1月、中国系企業が運営するニッケル製錬所で労働争議が暴動に発展、中国人とインドネシア人の労働者2人が死亡した。争議では22年末に構内で起きた火災事故に関し、会社側に安全対策を求めていた。

ニッケルは車載電池の原料で同国政府は外資を呼び込む。中国は最大の投資家だが、地元紙は社説で「インドネシア人の雇用に必ずしも結びついていないとの疑念がある」と指摘した。

中国が一帯一路の「最重要国」とみなすパキスタンでもトラブルが起きる。南西部の港町グワダルでは、22年10月から地元住民らが座り込みの抗議活動を始め、現地の中国人の退去などを求めた。「中国の投資が地元の利益になっていない」との反発があるという。

中国にとってグワダル開発は死活的に重要だ。約3000キロメートル離れた新疆ウイグル自治区まで石油やガスの輸送管を敷設する計画がある。米中衝突で仮に南シナ海が封鎖されても、中東産の原油やガスをグワダル経由で運ぶ構想だ。当局が関係者の逮捕に乗り出したものの、工事は抗議活動の影響を受けているとみられる。

深刻な欠陥が指摘される事業もある。北東部カシミール地方で中国企業が建設したニーラム・ジェラム水力発電所は水を運ぶトンネルに亀裂が見つかり、当局指示で昨年7月から稼働を停止したままだという。

出力は原発1基分の96万キロワットと巨大で、中国では「パキスタン版三峡ダム」とも呼ばれる。パキスタンは恒常的に電力不足に悩まされており、同発電所の停止は無視できない。当局によると、発電コストを月4400万ドル(約59億円)押し上げる。

アフガニスタンでも中国勢への風当たりが強まる。22年12月にはアフガンの首都カブールの中国系ホテルが武装集団に襲撃され、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。ISはタリバン暫定政権と対立し、政権と親密な中国が標的になる。1月には中国企業がタリバン暫定政権と同国北部での油田開発に合意した。

中国マネーの息切れがトラブルの背景にある。仏投資銀行ナティクシスの調査では、20〜21年の一帯一路関連投資は15〜19年と比べて年平均で62%減った。最大投資先のアジアは210億ドルから70億ドルに落ちた。

新型コロナウイルス禍が主因だが、スリランカやザンビアなど融資先が債務不履行になり、貸し出しに慎重になった面もありそうだ。資金不足では安全対策や労働環境改善まで手が回りにくい。

米ウィリアム・アンド・メアリー大の調査によると、東アジア・太平洋地域では、一帯一路が始まった13年前後から中国に否定的な人が急増。20年には5割近くに達し、好意的な人の約2倍になった。南アジアでも13年以降に否定的な人が急増し、足元では好意的な人の2倍を超す。

中国もあきらめたわけではない。習近平(シー・ジンピン)国家主席は1月下旬、中南米首脳らの会議に送ったビデオメッセージで「ますます多くの中南米の国が中国と協力し、質の高い一帯一路の建設を推進している」と語った。

ナティクシスによると中南米への年平均投資額は20〜21年に15〜19年の4倍に増えた。中南米では左派政権の誕生が相次ぎ、中国と関係が親密な国も多い。1月に就任したブラジルのルラ大統領も中国と南米の自由貿易協定に意欲を示した。

(ジャカルタ=地曳航也、ムンバイ=花田亮輔)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM266RC0W2A221C2000000/
パキスタンやアフガニスタンでは、中共人をターゲットにしたテロが頻発し、中共企業が引き上げる騒ぎになっています。
ASEAN諸国でのODAは、手抜き工事のお陰で延期が相次ぎ、完成まで時間を費やしそうです。

中共の官僚は、まともに働く気が無いとしか思えない^^;

中南米に出資していたスペインやポルトガルは、EUとしてウクライナ戦争に傾倒しているので、その間隙をぬって、中南米に中共が手を出そうとしてます。
ただ、もう外貨がないので、中南米の期待を裏切る事になるでしょうw

経済というよりも、台湾孤立の為に政治的に動いているっぽいです^^;

狙いは第2パナマ運河建設か 台湾断交のニカラグアでうごめく中国
2022.5.9
中米のニカラグアは昨年12月9日に、これまで国交のあった台湾と断交、中国との国交回復に舵を切った。(以下略)
https://seikeidenron.jp/articles/20855
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年02月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728