今日は、関東地方は大雪との天気予報でした。
寒気が来ているところに、南岸低気圧が来るとの事で、
場合によっては大雪警報が出るとの話でした。
ここしばらく、雪かきをするような雪が降っていないような気がしました。
多分、2018年1月23日以来やっていないと思います。
昨日は、雪かきするようにならなければ良いがなぁと思いながら、
それでも長靴と雪かき用のシャベルを出して置きました。
そんな事から、今日は何の用事もないので、
一日家に籠っていようと思っていました。
午前9時頃に雪が降り出しました。
これは積もるかなと思ったのですが、
午後4時頃になって、雨になりました。
宇都宮の積雪は1cmとの事でしたが、
この雨で、あらかた雪は消えたような感じです。
まだ雨が降っていますが、このまま雪にならなければ良いですが。
そのような次第なので、今日は長い映画を観ようと思っていました。
観たのは、「十戒」です。
スペクタクル大作ですし、紅海が割れるシーンが特に有名です。
しかし、僕は観た事がなかったので、いずれは観ようと思っていました。
上映時間が220分と長いのが、中々観る事が出来なかった理由の一つです。
1956年のアメリカの映画で、旧約聖書の「出エジプト記」を原作にしていて、
チャールトン・ヘストンがモーゼになって主演しています。
ユル・ブリンナーがエジプトの王を演じています。
他に、エドワード・G・ロビンソンが出ていました。
若干、冗長だなぁと感じる場面もありましたが、
1956年に、このような映画を製作したのは凄い事だと思いました。
【今日の一句】
昇天は キリストだけかと 思ったが
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