ウェルビーイング

心身ともに健康であることがベストであるが、プレッシャーのある仕事を一つ減らして時間に余裕が出てきたので、これまでにないほどリラックスしている。

間質性肺炎にしても前立腺がんにしても今すぐどうこう言う病気ではないため、非常に穏やかに過ごしている。これまで時間はあって、リモートワークを契約している会社の時間であるため出来なかった自作のソフトウェア開発に時間を割けるようになり、関係者へみてもらうことが出来た。いわゆる承認欲求から得られる満足感を感じられるようになることでウェルビーイングを達成している。

病気になっても、病気そのもの心配はしなくてよく、多少減収となるが食うだけの職は得ている。単に仕事からくるプレッシャーではなく、様々な競争から下りたことで自分の気持ちを開放できたように感じられる。