mixiユーザー(id:43480829)

2023年01月19日11:25

946 view

この世に生きる自分とあの世で生きる自分との差異。八九十(本守護神)次元の自分の本体に近づく

http://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=790

 日本におけるスピリチュアル標榜者ではなく、日本神道系で神霊界に関わる霊能者からは【本守護神】と呼ばれる存在が口に出されます。しかし本守護神等の言葉は聞いたことが無い人が多いと思われます。通常の宗教では本守護神の存在は言いません。世に一般的に言われている守護神とは、背後霊神とか信仰霊神と呼ばれているところの守護神霊を言います。

 自分を日常的に守護している霊が自分の肉親である両親とか祖父母とか先祖霊であった場合、それらは副守護神霊格と呼ばれます。また自分が生まれ出た家系の先祖伝来の氏神様や産土神や稲荷神を信仰していて、その信仰霊が自分を守護しているがあります。その場合、その守護してくれている霊がいくら霊界で身分がある霊であっても、それらも【副守護神】格とします。本守護神とは守護神と言っても、他の守護神とは意味が違っているのです。


正守護神や本守護神は、自分の魂のルーツで自分自身


肉体の先祖霊や蛇霊や狐霊等で守護する霊は副守護神


 肉体を持った人(霊止)とは、卵子と精子を持った存在が結合しないと誕生して来ません。


 キリスト教では聖母マリアの処女受胎を説きますが、高い次元格の魂をこの世に降ろすにあたって母となる肉体を必要としますが、別に処女に受胎させる必要はありません。それは人は【霊止】であると理解出来るのであれば、大きな誤りを起こしたと解ることなのです。もし人たる肉体の処女に受胎させるであれば、それは正神界の神の業ではなくて龍神界の業と言えます。それは世間を驚かす側面からです。

 この日本には三輪山縁起がありますが、その三輪山の神たる霊(黒龍神)が人間の姿をして肉体を持った女子に子を産ませた。そうした形ならば有るのですが、処女に受胎させるでは無いのです。世間には【龍男】とか【龍女】と呼ばれる神的存在の方達が居られますが、どなたも処女受胎ではないからです。

 一時期、試験管ベビーが言われました。卵子と精子を結合させれば受胎卵に細胞分裂は起きますが、人の母親が産む卵子は鳥や魚の様にその卵の中で育つ栄養分が無く、母親の子宮を通じて肉体が育つ栄養素が送られる【臍の緒】が意味を持つのです。


人の肉体は母親の子宮で育つが、魂は別宮で誕生した


 自分達は日本のスピリチュアル界の大御所と自認されている霊能者江原啓之さんとその師匠格である美輪明宏さんは、人の魂は卵子と精子が受胎した時にその受胎した存在に入ると説いておられますが、私が出会って来た稲荷神に仕える霊能者の方々は、人の肉体に魂が宿るのはその肉体の母親が【悪阻(つわり)】を起こした時だと言われていました。

 肉体の自分を産んでくれた母親とその子として生まれた自分の魂の意識の違いが、母親が【悪阻(つわり)】を起こす原因とする説です。人の魂は【輪廻転生】を起こしており、この世に降りて来る魂はある意味汚れを持っています。自己の魂に穢れが無ければこの世に人としては出て来ないなのです。その魂の穢れが自分の母となる人の魂の意識と差異があると、悪阻(つわり)を起こすなのです。


汚れた子の魂を、母親たる肉体が浄化浄霊するが悪阻


 そうしたことは大本教から出された【人は霊止(ひと)】から、人の肉体には霊魂を【浄化浄霊】する働きが備わっており、他の魂の穢れを受けた時に吐き気が起きます。それと同じことなのです。そして【人の魂は輪廻転生している】。そうした一連の出来事の理解が出来ていないと、つわりを【悪を阻止する】とした漢字の意味すら解らないとなるのです。

 その肉体人に就く守護神としての段階に【本守護神】と呼ばれる存在が在ります。スピリチュアルでは【ハイヤー・セルフ】を言います。ハイヤーセルフとは高い次元界に存在する自分の霊から助けられると言う意味ですが、それは日本の新神道系等で言われる本守護神や正守護神と同様の言葉の意味ですが、本守護神も守護神とは言いますが自分を日々守護してくれるところの存在ではないのです。


 本守護神は自分から生まれた分魂達を遠くから見守っている。


自分の魂は誰の子?。自分の魂の御祖神が本守護神


 すなわち、本守護神とは自分の魂を産んだ元親たる魂のことです。自分の魂のルーツを求めるならば本守護神に行き着く。日本における大本教以後に出て来た新日本神道系の宗教であれば、本守護神、正守護神、副守護神を言い。人の日常を日々守護しているのは【副守護神】格を指します。それらはスピリチュアルとは違って来る。

 私は子供の頃は旧約聖書の神と称する声を聞いていたのですが、昭和五十五年に私の目の前を真っ暗闇にして地底の底から響いて来るような恐ろしい霊声に接して、自分の身に何が起きたのかを調べる為に霊能者の方の元を訪れるとなりました。そして隣市の稲荷神社の神主で稲荷大神たる豊受姫の御代をされている方に行き着いて最初の師匠としたのです。


 その稲荷神社に鎮まる豊受姫から、貴方には【天之御中主様の御使者神たる存在が2体就いておられる。】と告げられて、通常では考えられない段階の御神霊に守護されているで、伏見稲荷山で御本社の豊受姫様から直接に子細を聞く必要があるで、伏見稲荷山に連れて行って貰いました。その伏見稲荷山で御本社の豊受姫(伊勢外宮神)から、貴方の本守護神は【国常立尊】ですと告げられたのです。

 当時の私は守護神とか背後神とかの言葉は聞いて知っていましたが、本守護神など初めて聞いた内容です。最初に【天之御中主】様と告げられて、次は【国常立尊】と告げられたことに神名が違っているではないかと疑問を持ちました。それに対して豊受姫から天之御中主も国常立尊も同じ神様です。それだけを返されても意味が解らずでした。稲荷神として日々多くの相談者が訪れる中では細かいことまでは一々教えては貰えないです。

 豊受姫も多くの相談者や稲荷講の信徒の面倒を見ておられるので、私一人にかまっている。その教育をする。そうしたことは出来ません。そこで神道関係の本を読んで見ましたが、神道系の本をいくら読んでも豊受姫が私に告げられた天之御中主と国常立尊様は同じ神様ですは、その違いが何も書かれていないのです。


 私の元には質問メールを送って来られる方達があります。私は霊能者を商売として、それでお金を貰って生計を立てている身ではありません。ブログも余分な宣伝が入らせない有料版で記事を発信しているで、掛かる費用も持ち出しです。これだけの記事を書くに当たって、真実を知る為に多大な費用を使って来ました。

 私は神霊世界に修業の足を踏み入れて、ある霊能者から【貴方は高い霊界からこの世に降り立たれた方で、高い霊界からの教えをされる方。だがこの世は蛇や狐と呼ばれる神達が支配する霊的には低い世界。現世御利益的なことを出せないと、人は貴方に寄りません。】そうした忠告を受けました。

 私は神霊界を見聞をして来て、自分の魂のルーツを探ろうとしない人々。神と呼ばれる存在は自分が神の世界の一員だと言うことを忘れて【現世御利益】を与える存在だと捉えている人達。そして神霊と呼ばれる存在も、そうした現世御利益を与えるのが神だという悪しき風習に染まったと言えます。スピリチュアルと称して、貴方にヒーラーとして無料で熱を贈りますと出せばそれが何かとも知ることもなく、その人に群がる。そんな人達を創造神が求めるかと言えば、求められることはないのです。


 私は霊的世界に関わって生計を立てている者ではありませんので、自分に来る質問メールを見張っているではありません。で、その返事が少し遅れると私に【自分が出したメールに直ぐに返事を返して来ないとは、貴方は自分を何様だと思っているのだ!】。そして【罵詈雑言】のメールを送って来られる方が少なからずおられます。

 ならば私ではなくて、神様と呼ばれる存在に貴方自身が直接に聞きなさいです。どの神もその人の質問に答えてはくれないでしょう。その時、貴方はその神に向かって【罵詈雑言】を浴びせるのですか?。なのです。私はこれまで書いて来た事項を知るのに、長い年月と多大な費用を注ぎ込んで来たのです。

 そうした人は基本的に【感謝心】を持っておられない方と言えます。私は全ての人にみろくの世は勧めません。まずみろくの世とは感謝心の無い人は適応しづらいのです。


みろくの世とは、感謝心を持たない人は住みにくい


 私は後に言霊学会に参加したところ、日本における神道の大家と呼ばれている人達が持つ神霊の知識とは学問的な知識だけであり、神霊と呼ばれる存在に関しては町の拝み屋と呼ばれる実践霊能者たる行者系の方に比べると遙かに劣っているなのです。豊受姫は私に日本の神道界における大家と呼ばれている人達は、神の事など何も解っていないと言われたことはその通りだったのです。

 日本の記紀神話では日本書紀では最初に出た神を国常立尊、古事記では天之御中主と記述してあり。その神名が違っています。記紀神話に頼る限り、天之御中主と国常立尊は別神と捉えてしまいます。確かに天之御中主様は天之御中主様として存在されており。国常立尊様は国常立尊様として存在はされているのです。


 私は多くの霊能者に私の霊査を頼みました。それは私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声から、【私はそなたが何者か。それを神々に解らないようにしておく。されどそなたが何者か。解る様な神でないと、この神の使い物にはならぬ神である。】と告げられました。私が何者か解らないでは、それでは私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する神が本物なのか?。はたまたニセ神なのか?。それすら解らないとなります。

 そうした霊能者の方の中で7〜8名の方から、貴方の本守護神は【国常立尊様です】よ告げられましたが、一人だけ貴方の背後には国常立尊様と天之御中主様の両神が出ておられますと言われた方がありました。そしてこの両神は同体神ですと告げられたなのです。天では天之御中主名。地では国常立尊名。

 大本教霊界物語には国常立尊の御引退の経緯と、天帝として天之御中主様。その天之御中主様と国常立尊様の関係。そうしたことが記載されています。しかしその証明論となると、私が何者かを告げられた豊受姫以外の神霊からはそうしたことは出ていないと言えます。


 子供の頃に私に臨んでいた旧約聖書の神と称する声は、私に【神界の御用をするのは肉体のそなたには非ず。魂のそなたである。肉体のそなたはバカを演じていれば良い。】と告げられましたが、肉体の私の魂とは今の肉体に宿っている私の魂のことだと思っていたのですが、そうではありませんでした。


霊界の私の魂は、肉体に宿る私の魂と同じ行動では無い


肉体に宿る魂は野球ボール程度の大きさで、心臓に宿る


霊界での私の魂は、直径で4メートル程度の大きさ


 それはスピリチュアルでも自分はスピリチュアル界の大御所と自認されている霊能者江原啓之さんやその師匠と言われている美輪明宏さんが言われる。自分の魂がスポイトの一滴の水の容量たる大きさだとすると、自分の魂の本体は【コップ一杯の水】と表現されている事柄です。肉体の私に宿る魂は野球ボール程度でも、私たる本体の魂は直径で4メートル程度の大きさだったのです。

 この論理はスピリチュアルのハイヤーセルフの言葉だけでは解らないのです。

フォト


 このコップ本体の水とスポイトの一滴論は【正守護神】と呼ばれる段階のことで、霊能者江原啓之さんや美輪明宏さんが説かれている内容では【魂の本守護神】の存在が出て来ないなのです。


本守護神と呼ばれる魂は次元界でその大きさが違う


 大本教から大宣伝された【567(みろく)の世】とは、これまでの世が【345(みよいず)の世】であったことの理解が要ります。しかし今の世が【345(みよいづ)】であることは大本教からではなく岡本天明師の【ひふみ(日月)神示】で解るなのです。

 だが【123(ひふみ)】【345(みよいづ)】【567(みろく)】と出ても、それだけでは意味が解らないなのです。


 私は豊受姫から【そなたは、この豊受をもってしても見通すことが出来ない霊界の壁から来る神のパワーにコントロールされており、この豊受がそなたに何かしてやりたいと思ってもどうすることも出来ない。この豊受をしても手が出せない神のパワーである。】と告げられましたが、その豊受姫をしても見通すことが出来ない【霊界の壁】が存在しているなのです。

 この【霊界の壁】とは、大本教の出口王仁三郎聖師は霊界は第一、第二、第三天国界。中有界。第一、第二、第三地獄界が在ると説いておられますが、この霊界七層説は西洋では早くから説かれていました。が、大本教の出口王仁三郎聖師は霊界物語の中でその霊界七層説ではなくて、第一天国界の上に更なる天国界が在ると説かれています。この第一天国界よりも更なる上の天国界。

 また大本教から【顕の顕界】【顕の幽界】【幽の顕界】【幽の幽界】が説かれましたが、その【幽の幽界】であり、神として世に出ておられる神霊をしても解らない神界なのです。


それは今日までの人類は知らなかった八九十の神界

フォト



第一天国界の上の世界に各自の魂の御親神が存在する


 これまで知られたいた第一天国界より上の神界に、各自の魂の親神と呼ばれる本守護神が存在しているのです。人は魂と呼ばれる存在が肉体の自分の中に在るとは解っても、自分の魂を生んだ親神たる魂の存在までは気付いていなかったのです。


誰も自分の魂が誰から生まれたか?、気付こうとしない


 人は自分の肉体の祖先たる存在がどこに生まれて出たのか?。その故郷たるルーツを探ろうとはします。しかし自分の魂のルーツを探ろうとはしていないなのです。


 大本教霊界物語の中には、国常立尊様を主神と仰ぐ者達が神界で自分の本守護神に出会う物語が書かれていますが、それはスピリチュアルで言う【ハイヤー・セルフ】のことではないのです。もっと上の段階のことなのです。


 私は朝鮮に残されていた予言。最後の審判前、救世の為に【米】一字の教えが起きる。その米一字の教えに従った者達の上には天罰は降りないが、そうではなかった者達の上には天罰が降りる。その天罰の最中に現れる【白十字】によって、天罰を受けている者達も救われるとありまして、【米】一字で救世の教えが出来ると書かれている事柄に首を捻っていましたが、大本教神諭予告【九つ花に咲く一輪の言霊の秘密】が、お釈迦様の悟りと五十六億七千万を解き明かすを知って驚愕したのです。

 すると当然に同じ予告文に残された【白十字】も、日本語の【言葉の仕組み】で解き明かせると推察出来ます。やっと西暦2023年の【兔(卯)】年の流れで、【八九十(白十)】が解き明かせました。


 大本教から出された【人は神の子・神の宮】の神とは、各自の魂のルーツたる本守護神と呼ばれる神をも意味していたなのです。  人の魂の【一霊四魂】の直霊は、創造神の分霊で各自の魂の【核】として存在していることはスピリチュアルでは無い日本の神道系からは以前から出されていました。残る四魂は各自の魂の親神とされる高次元(八九十)界に存在する自分からの別れた物であるだったなのです。


これまで第一天国界と創造神段階を隔てる霊壁は機密


 大本教神諭は【綾部に九つ花が咲いたならば、永遠に枯れぬ花】を出しました。そこに何を秘めたのか?。があります。私の神霊界修行のお世話をして下さった豊受姫は【綾部は創造神が天下る処】と告げられ、一部の霊能者達も同様に【綾部には神界機密(創造神が出る)ゲートが在る。】と言われます。

 その型が、出口には鬼(王仁)三郎となったなのです。
39 7

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年01月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031