「部屋が臭い。何とかして!」
と理事長からの厳しい御言葉。
確かに開けたら明らかにアンモニア系のかほりに歓迎されました。
原因はこいつ↓でした。床材(パークチップ)に2ヶ月分の排泄物が染み込んだ模様。
会社帰りにスーパーに寄って消臭剤を探す館長。多分背中で泣いています。
店員さん「なにか、お探しですか?」
館長「いや、ペット系の消臭剤を…」
店員さん「こちらの●ステー化学の商品がおすすめです」←すごく親切
館長「うぉお、有難うございます!全くウチの奴の不始末と言ったら」
店員さん「何をお飼いなんですか?」
館長「いや、アシナシトカゲを…」←つい気を許して迂闊な発言
店員さん「
????」
館長「あ、えーとですね、爬虫類、トカゲの仲間です」
店員さん「あ、足がなかったらヘビなのでは?」←何と、相手をしてくれた
館長「いや、トカゲなんですが足が退化してなくなっちゃったんですね」
店員さん「珍しいんですね?」
館長「産地によってはありきたりな野生動物だとか」
店員さん「どこ産なんですか?」
館長「ウズベキスタン」
店員さん「
????!」
ここで空気を読んでいた?お年寄りがインターセプトしてくれたおかげで店員さんも館長も無事開放されました。
いま部屋はシトラスの香りに包まれています。店員さん有難う!
…明日は早帰りだから床材の交換をしよう。
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