mixiユーザー(id:512618)

2023年01月11日12:09

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今もナチスウクライナて言い方には賛同はしてない

殆どなくなったのかって感じですが、まだナチスウクライナって言う人が散見されるし相変わらず、ナチスのゼレンスキーみたいに言う人もたまーに見ますけれど、実際ナチスっていうのとは違うかなあ、と。

ナチスであるなら国家社会主義で労働者党としての要素がないとだめですけれど、その要素はない。
寧ろゼレンスキーは、タックスヘイブンに財産隠してるなどの話もあって、資本主義系の独裁者ってなる。
しかも、国家社会主義的に国民をまとめている訳ではないので、国外脱出者や兵役の拒否者が出てくる状況が「普通の民主主義ベース独裁国家の初期段階での崩壊」に近い感じなんですよね。

実際、ゼレンスキー自身は支持率が落ちていて次の選挙では落選するだろうとか言われてたようですし、タックスヘイブンスキャンダルでは相当叩かれていたはずです。
なのですが、ロシアの侵攻により西側も一応「自由主義の国」と言う建前があるのですから助けることでそれらは有耶無耶になった感じですね。

なんか、まるで震災で増税やらスキャンダルやらを誤魔化せた菅直人政権みたいですね!

ウクライナと言う国も、民族主義的な部分と言うより大陸型、あるいはユーラシア型多民族国家な状況なので、民族ごとの対立というのは結構あったりしました。
といいますか、旧ソ連地域ではソ連崩壊以降の民族間の軋轢は収まっておらずで種種雑多な紛争はずっと続いていると言うのはありますからねえ。(武力を伴うとは限らない)
チェチェンやコソボなどは割と知っている人も多いかと思います。

そういう意味ではネオナチもそこからの系譜として考えていけなくはないのですが、ネオナチの主流?は、やはりドイツででた極右運動といえるのですよね。
ナチズムというよりも、民族主義の部分だけでネオナチ化していたなんて感じはあります。
そういう目線で見ても、ウクライナは特にゼレンスキー以降のウクライナはネオナチ的な要素(ある意味で文明化による人種間闘争といえる)は無いような感じはします。
前時代的(20世紀より前)な印象を持つ部分は多いのですよね。

もしかしたら、旧世界的民族闘争(部族間闘争)をソ連と言う大きな枠で収めてたから置きなかったと言う可能性も言えなくはないのですが、やはり高圧的な抑制では遅かれ早かれソ連は崩壊でしたでしょうし、東と西と言う部分での経済格差や生活の落差、またテレビやラジオ、映画と言った双方のプロパガンダ戦術による東側の圧倒的な不利、なにしろ民衆が豊かではない、と言うイメージは強かったのでソ連崩壊は緩やかでも起こっていたでしょうし。

そういう部分から見ていくと、ウクライナの様々な問題はネオナチ的なものではなく寧ろルワンダ等のアフリカで起こる紛争と部族間対立を近代機器でやっていたモノとして見る必要もあるにはあると思うのですね。
ナチズムやネオナチと言った、思想的な洗練はまだされてない悪意とでも言うか。
思想的な独裁大系の出来ていないその状況での虐殺や迫害ってのが起こると言う状態を持っている国での紛争を解決する時に必要だったのは2014年の段階でアメリカが条約を守る事を約束させていたら良かったし、責任をもってソレを遂行していたらロシアだって急な侵攻よりも、緩やかな侵攻で済んだかもしれませんね。

また、筋書きは幾つかあると言う説の中にはロシアは7月から8月にかけて安倍晋三元総理大臣を介してのウクライナ(というか西側)との手打ちをするなんて話もあったとか。
そのため、安倍晋三邸にはロシア関係者が結構来訪していた、なんて話もあるようです。
それが暗殺された事によって、全て台無しバイデン大統領が停戦の話を持ち出してもゼレンスキーが乗らなかったのは自身に有利に動く可能性が見えなくなったから、なんてこともあるとかなんとか。

仮にこの噂が本当ならば、ロシアが戦争で疲弊することを願った中國が裏で犯人を操っていた等の話に繋がるそうです。
どこまで本当かわかりませんが、少なくとも可能性としての安倍晋三特使と言う説はあったしウラジミールと呼べる間柄なんだからいけよ!って左翼系列でも言ってたくらいですからね。
もしかしたら、犯人は和平のチャンスを殺したのかもしれませんね、みたいな。

そんな話も出てくる様子を見ていると、少なくともウクライナは道化です。
戦争だって仕掛けられたとは言え(原因がウクライナにあったにせよ)、YouTuberとしての振る舞いで勇ましさを演出した結果、手打ちのチャンスを失いあとは止まれなくなった蛮勇の国家主席と共にどこまでいけるのか、ですからね。

ただ、もう激しく士気が落ちているウクライナ軍に対してゼレンスキーのパフォーマンスではどうにもなりませんし、開戦からそろそろ一年になろうって言う時期に、これまでずっと横流ししていた兵器の事があるのに、新しく兵器よこせ!等の動きはまず自分らを正せ!ってなるだけです。

実際、アメリカに渡って檄を飛ばしたのもアメリカ人に蔓延するウクライナ疲れ対応って話もありましたしね。
在日本ウクライナ人が兵器送れとかいい出す状況では、おそらくもう支援をする人も居なくなるかなあ、と言う感じがあって当然かと思います次第。

そういえば、戦争初期からウクライナ支援してた日本共産党ですけれどお金は戦費に消えるから戦争協力じゃね?って言う質問には答えてくれんかったが、上記の説が正しければ、中國からの依頼でロシアを疲弊させるっていう目的の一部だったかもしれないね、と言う事にもなりかねんなあ、とか思ったりした次第です。


まあ、あちこちでいろんな情報が飛んでいるのでだんだん、混乱の度合いが強まってる気はしますがw
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