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2023年01月07日12:38

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湘南食べ歩き「ポコ ア ポコ(poco a poco) 」

 令和4年12月21日(水)(2022年・2682年・4354年)。
 丸美先生、熊の仲間みたいで、冬眠期に入って、家では寝てばかりなの。
 小田急電鉄・小田原線、伊勢原駅下車。
 検温、35.9度。
 東京の感染者21186名。
 帰り道の食べ歩きは、駅北口、今は飲み屋街になっている田村(藤沢)大山街道にある、ポコ ア ポコ(poco a poco) とした。
 ポコ ア ポコ (poco a poco) - 伊勢原/バー | 食べログ
 https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140803/14055863/
 本来は音楽酒場なので、食べる目的の丸美先生は、演奏会のない日とした。
 もっとも、丸美先生は、知人の、ザ・ドリフターズのバック・ミュージシャン、寺本修先生の演奏会に訪れたりはしている。
 平成26年5月16日(金)。
 https://www.facebook.com/100004176580189/posts/pfbid02WhRt3opSrbMFZA3TNNh1YgjVG4JCbNu1gkRLTCz7qTGZDxK2KZb93CvDZuoTUXUUl/
 平成26年10月4日(土)。
 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid022XRoxj7aRtcR4A3r2uJJujY7ZupDccVMoDeFHuLkgngNaS8HLC61YAmSRy4rFBREl&id=100004176580189
 平成28年5月25日(水)。
 https://www.facebook.com/100004176580189/posts/pfbid024qDATm2PqooY99tDVNMWxrU6hMHRp2inrWnWwnoJcqG8D3bsuZdyfnknLo6JkNAJl/
 階段を上って扉を開けると、営業の性質上、照明は落とされていた。
 目が不自由な丸美先生にとって極めて悪条件だったが、入る事にする。
 追い追い、無数のレコードの為と知るが、店内は昭和の古書店特有の、BOOK・OFFなどでは味わえない、懐かしい臭いだった。
 席はカウンターだけで、楽器を目の前に置いた、男女の先客が数人。
「こんにちわ」
 と、挨拶される。
 やっぱり、食事と言うより、平塚の百合系酒場のように、友達を見つける場所なのだろう。
 百合系大山ハイキング
 平成24年12月2日(日)。
 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02SJeDxz2Ey36ERX9gGvvRLQBKG7byEsM1eNcQR6hfxkvVrwgyKEi2w6s4xuLj8jSul&id=100004176580189
 左手、道路に面した全面窓の前は、ステージである。
 楽器が置かれ、道路に面した居酒屋の灯りを反射している。
 古書店ならレコード・ジャケットを眺めているだけで良いが、そうも行かない。
 そもそも、食べに来たので、カウンター席に着くなり、社長に、階下のメニューにあったカレーライスを注文する。
 ノンフィクション作家の北尾トロ先生みたいな感じの、帽子を被った人だった。
 男の隠れ家を持ってみた (新潮文庫) | 北尾 トロ |本 | 通販 | Amazon
 https://www.amazon.co.jp/%E7%94%B7%E3%81%AE%E9%9A%A0%E3%82%8C%E5%AE%B6%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8C%97%E5%B0%BE-%E3%83%88%E3%83%AD/dp/4101282536
 調理が始まり、カレーの香りが漂う。
 しばらくしてから社長が言う事には、
「前にも来ている方でしたっけ。いきまり、カレーライスの注文でしたから」
「下にメニューがありましたよ」
 レトルトなどではない様子で、やがて、出て来ると、
「味の方は、どうですか」
 と聞かれた。
 けれども、丸美先生、味音痴で、インターネット日記にも味の感想は書かない方針である。
「美味しかったです」
 と、感想のうちに入らないような事しか言えなかった。
 次には、オレンジ・ジュースを注文。
「お酒は飲まないのですか」
 とも聞かれ、つい先日、倒れて、救急車を呼ばれそうになった話もする。
 店を訪れる順番が逆だったら、こちらで救急車を呼ぶ事になっただろう。
 慌ただしいようだが、この辺で失礼する。
 本来は、お酒一杯で、開店から閉店まで、だらだら粘るような店なのだろう。
   * * *
 3時からNHK−FM横浜放送局(81.9MHz)で、【ラジオ深夜便】、にっぽんの歌こころの歌、昭和歌年鑑:昭和34年の流行歌、をタイマー録音。
   * * *
人生劇場 村田 英雄
南国土佐を後にして ペギー葉山
古城 三橋 美智也
夜空の笛 守屋 浩
ひとみちゃん 神戸 一郎(かんべ いちろう)
惜春鳥(せきしゅんちょう) 若山 彰
哀愁のからまつ林 島倉 千代子
浅草姉妹 こまどり姉妹
可愛い花 ピーナッツ
黒い花びら 水原 弘
夜霧に消えたチャコ フランク永井
グッド・ナイト 松尾 和子 和田 弘とマヒナスターズ
   * * *
 6時45分からNHK−FM横浜放送局(81.9MHz)で、名曲スケッチをタイマー録音。
   * * *
「ぞうさん〜やぎさんゆうびん」まど・みちお:作詞,團伊玖磨:作曲,長生淳:編曲,(歌)臼木あい,(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団,(指揮)大井剛史ほか
「シャボン玉〜七つの子」野口雨情:作詞,シャボン玉:中山晋平/七つの子:本居長世:作曲,長生淳:編曲,(歌)与那城敬,(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団,(指揮)円光寺雅彦
   * * *
 10時からNHK−FM横浜放送局(81.9MHz)で、夜のプレイリストをタイマー録音。
 どれもレコードを持っているのだが。
   * * *
「THE DANCING SUN」松任谷由実
「Sign of the Time」松任谷由実
「砂の惑星」松任谷由実
「Good-bye friend」松任谷由実
「Bye bye boy」松任谷由実
「GET AWAY」0松任谷由実
「Hello, my friend」松任谷由実
「RIVER」松任谷由実
「Lonesome Cowboy」松任谷由実
「Oh Juliet」松任谷由実
「春よ、来い」松任谷由実
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