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2022年12月25日22:43

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猫は毛並みに性格が現われる。人間と違って研究できるところがいい。

60年にわたる“三毛猫の謎”を解明したい――ニャンコ好き研究者のロマンあふれる遺伝子解明プロジェクトが支援募集中・九大
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7239524

…大学時代、友人に、「非常に好色な女性」「とてもケチな人」などの特徴を教えてもらったことがあります。そのうち、「好色」は知りません。経験が少ないからわかりませんが、他の友人が百発百中といっていました。「とてもケチ」「暴力的」「悪人」「コンプレックス」などは、自分の経験に即して百発百中です。

 しかし、公然とそれを書いたら差別になります。
 人間に関しては、外見と内面との関係の研究は、封印するのが普通でしょうが、猫の場合は、何しろ猫ですから、研究されていますし、現在もこういう形で研究がされているのでしょう。

私の経験では…

三毛…女。女の中の女です。女性の魅力を発散させ、しかもプライドが強いので、駆け引きが必要。手なずけるのは、釣りみたいなものです。

錆…女性であることを内に秘めた女。弱者にやさしく、メス同士仲良くしますが、その輪になかなかこっちを入れてくれません。うぶな田舎の女子高生や、手固く生活する専業主婦がイメージされます。

ごく薄い茶トラ…懐かず、性格が悪いです。ふてぶてしさが魅力化のしれません。

濃い茶トラ…人を選んで仲良くなる。人間の友人のようなヤツです。

白黒…全体の情勢を客観的に考えている、人間みたいなヤツです。優秀とは限らず、出来は、ピンからキリまで。模様の位置と性格の相関関係は、まだよくわかりません。ご存じの方、教えてください。

黒…温厚で社会性があるヤツです、イメージが悪いですが、気の毒です。そういえば、ポーの『黒猫』も、最初は主人公にとてもかわいがられた自慢の猫として描かれています。

なんてところですか。

ところで人間の場合、
イギリスや欧州は差別があったので、アイルランド人差別などをベースにして、赤毛の人などは無茶苦茶な言われようをしました。コナンドイルの『赤毛連盟』が説得力をもった所以です。『赤毛連盟』は、赤毛の大富豪が遺産を(偏見に悩まされ虐げられている)赤毛の人のために使うという触れ込みが、モチーフになっています。まるで、苦学した大富豪が奨学金を作るような話です。

中國は意外と髪の色や肌の色の差別がありません。だから、好色やどけちや暴力…の見分け方は、五術家(中国隠避思想研究家)によって秘蔵されました。

差別の問題もありますが、猫の場合、毛並みが云々されるのは、どんな猫でも(たとえ性格が悪くても)それがかわいさの一部となり、その猫の不利益にならないからでしょうね。

ああ、猫はいいな。気楽そうだな。
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