タイのコロナ感染は公式統計だと一日500人ぐらいしかいないので、公式統計ではコロナは終息している。
そのまったくコロナが脅威ではない状態で、最も高度な衛生環境と医療を受けられる、タイで最もVIPな国王夫妻が感染するのは謎。
とは言え、ただの風邪だから気にしなくて良い。国王だって風邪ぐらいひく。と楽観視する意見が多数を占めると思うが。
実際にはタイは真面目に統計していないだけだと思われる。気にするのは止めても市中にウイルスはたくさんあるということ。
多くの国がそうしているはずなので、海外旅行から戻ってくる人は、ご当地のウイルスを持っている可能性が高い。入国時の検査体制が緩ければ、あっさり入って来る。
それによって国民全体の基礎健康レベルは下がるが、徐々にうっすらみんなのレベルが下がるので、下がったことに気が付かない。
気が付いたときは、なんだか知らないが体調悪いし医療費が余分に掛かっていることになる。
そういう状態が蔓延する方が、医療利権としては儲かる。
コロナ以外の体調不良も増えるし、職場で病欠が多いとそのシワ寄せで感染していない人も過労で色んな健康問題を起こすから。
真面目に予防する場合はワクチン代ぐらいしか儲けがない。
老人はポックリ死んで、現役世代は慢性的に薄く広く体調不良になるのが、サステナブルなコロナ医療利権になって良い。
■タイ国王と王妃が新型コロナ陽性 王女は心疾患でヘリ搬送
(朝日新聞デジタル - 12月17日 21:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7229219
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