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2022年12月18日14:21

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子供が高熱出して無事と考えるのは楽観的に過ぎるが、ワクチンは打たないことで決まっている

どういうウイルスが原因であれ、子供が高熱を出してなんの影響もなく無事と考えるのは楽観的に過ぎる。だがコロナに関しては異常に楽観視するのが常識になってしまった。

ワクチンは打たない。新技術のmRNA型を警戒するのはまだ心情的に分かるが、従来型の不活性ワクチンやベクターワクチンも拒否するのは不可解で、コロナワクチンは毒という思い込みが先行している。

コロナは今だ特効薬と言えるものがなく、今ある治療薬は禁忌事項が多くて使い難い。高度に管理された医療を受けられるセレブ層なら問題なくても、街医者でポンと処方したらコロナは治っても副作用で他の症状が悪化して死んだり、不可逆的な後遺症が出るかも知れない。



最近の反ワク世論の流行として、接種4回以上の人の方が死亡率が高いという理屈があるが、日本で4回以上接種しているのはほとんどが65歳以上の高齢者で、あとは医療や消防やインフラ系などのエッセンシャルワーカーになる。

オミクロン株で死亡するのは大半が高齢者なのだから、コロナを警戒して『ワクチンを複数回以上打っている高齢者』が死亡者の多くを占めるのは当たり前で、わざと部分的な切り取りをしている。

反ワク世論がそういう切り取りをしていることを、行政やマスコミや医学会が規制しないので、反ワク世論は実質的に政府公認(黙認)になっている。なので高リスク層の高齢者と、職業的にほぼ義務であるエッセンシャルワーカー以外が打たなくなるのは当然と言える。

日本の4回目接種率はやっと40%ぐらいになってきたが、今までの実績から言って全体の感染抑止効果が出てくるのは、人口の50%以上が打ち終わってからになる。このペースだと大規模なウイルス拡散が見込まれる年末年始の帰省シーズンには間に合わない。
よって専門家の予測通りに1月が感染ピークになる。

そうなると分かっていてなんら手を打たないのだから、日本の行政はコロナ蔓延を望んでいると言っても良い。



コロナ蔓延させると何が良いかというと、蔓延させても世論が気にしなければ、今後は一切コロナ対策に予算をかけなくて済む。

世論がコロナを気にしないことはもう決まっている。気にするとしたら、現役世代や子供に死亡が増えた場合。オミクロンだとその確率は低く、死亡が増えたとしてもワクチンの後遺症にすり替えればしばらくは誤魔化せる。世論はワクチンが毒という思い込みが強いので、簡単に誤魔化せる。

子供はワクチンを打っていないので、子供の死亡をワクチン後遺症にすり替えるのは困難だから、子供の死亡が増えるのが行政や世論としては最も困る。



物価対策や軍事費(ウクライナ戦争に金がかかるアメリカの支援)に多額の予算が必要な現状、ほとんど高齢者しか死なないコロナに使う予算はない。
高齢者が年に何万か余分に死ぬなら、年金や健保にかける予算が節約できて良いぐらい。

コロナを放置すると病欠者が増えて労働力基盤が傷むが、それを口実にして移民輸入を拡大できるなら、少子高齢化対策としてはメリットがあるとも言える。

移民大国で輸入移民をコキ使うことに慣れている米露はコロナ感染を気にしていない。中国もそれに合わせることにした。

米露も気にしないとは言っても限度があるので、移民の輸入による流動性の確保が間に合わないぐらい病欠・死亡が増えたら対策しないといけない。アメリカは地域によってはマスク規制を強化し始めた。



■健康な子の死亡、後絶たず=オミクロン株流行で―識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ
(時事通信社 - 12月18日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7229413
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