テキストサイトでならした俺たち長文書きまくり部隊は、更新速度を落としてTwitterに潜った。しかしTwitterでくすぶってるような俺たちじゃあない。ネタさえ通りゃ時間次第で何千文字でも書いてのける命知らず。不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、俺たち、特攻野郎AC部!(アドベント・カレンダー部の略)
2018年の今日はSwitch『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の発売日です。
昨年末キングダムハーツ参戦という大きな花火を打ち上げて終了したスマブラSP。エッ……もう発売から4年たってんの!?
マルス様の「一人で10体くらい倒せればいけるか?」のガバガバ計算が今となっては懐かしい。
このときおよそ70人で、ここからさらに12人増えてるんだよね……
どんな奴がどうやって増えていったのか、過去作品の参戦ムービー集がないかなあって思ってたらいつのまにか公式が作っていた。とてもたすかる。
https://topics.nintendo.co.jp/article/af687dbc-892d-43a0-9186-ed9e7e373bd5
桜井政博Youtubeチャンネルで、GCのスマブラDXのコンセプトが「初代スマブラを飛躍的にパワーアップすること」である旨を話してたけど、その後もとにかくスマブラって足し算足し算でここまでやってきて、スネークとか一時期消えたゲストキャラまでSPでは復活して全キャラ収録してしまった。これは本当に奇跡のなせる技。
で、82人もプレイアブルキャラがいて、てばさきさんは誰を使ってるの? という答えがこのクソグラフです。
googleスプレッドシートさん、グラフがクソすぎるからといって半端な部分を間引くんじゃない。やはりクソグラフをつくるには三四郎が一番だな。
せっかく82人も使えるならそれぞれ使ってみないと勿体ないし、そもそももう毎回1人選んで決定するのがめんどくさいためにランダムばっかり選んでいる。
今はスプラトゥーン3をやってるけど、やっぱりブキの使用率がこのクソグラフみたいになりつつある。単に移り気なだけなのかもしれない。
で、こうなると当然「じゃあ次はどうするんだよ」っていう話になる。
前に最後の参戦キャラ予想をしたときにわかったけど、もう「全世界が待望のあいつが参戦!」みたいなことはかなり難しくなっている。かといって「新要素を追加!」っていうと、その新要素を82人分実装するコストは莫大なものになる。そもそもこの参戦人数を維持できるという前提が成立しないだろう。
となると、将来Switchの次世代機が出るような時がきたら、まずこれのDLC全部入りを移植して、ステージ追加などの特典を入れる……というマリオカート8みたいな動きになるんだろうか。
マリオカートもすっかりシステムが完成してしまって、現在はステージの追加DLCで稼いでいるわけだけど、こっちはむしろキャラクターやマシンを追加ないしは調整しろと思ってしまう。これだけ選択肢があって全国大会が悪花(ワルイージハナチャン)だらけなんだぞ。何が悲しくて芋虫に乗った顔色の悪いオッサンたちの戦いを見続けなければならないんだ。
その点スマブラは世界大会のランカーがみんな違うキャラを使っていて、世界ランカーの考える「強キャラ」も完全に一致してなくて、バランス調整班すげえなって思いました。
つまり結論!! スマブラファイターたちは全員マリオカートに参戦しろ!! 私はモルガナカーでドリフトするジョーカーが見たい!!
*候補に挙がったけど書かなかったもの*
1985年『スペランカー』(FC)
2001年『マジカルバケーション』(GBA)
2000年『GUITARFREAKS 3rdMIX & drummania 2ndMIX』(PS2)
2006年『桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!』(PS2)
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