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2022年12月03日14:42

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厚労省は5類引き下げにするので、感染は増えるから診療体制拡充になる

厚労省は5類引き下げにするので、いよいよただの風邪としてみんな気軽に感染する。

毎年5万ぐらい棄老できて、病欠人手不足で結果的に労働力の流動性が上がる益病として、ある面ではむしろWelcomeだから、政府がこれを妨げることはない。

とはいえ医療が破綻しては困るので、診療体制の拡充は必須になる。
5類に引き下げても指定感染症であることには変わりはないので、そこらの町医者の全部で診療できるわけではなく、発熱外来を増やさないといけない。



コロナをただの風邪にして予防を止めると、流行期は必ず人手不足になるので、背に腹は代えられないから移民を増やすことになる。

日本で流行っている時は中国や韓国でも大体同時に流行るから、今までの移民輸入お得意先の中韓から輸入拡大は出来ない。

となると、新しい移民輸入元が必要になる。

日中韓とコロナ流行のタイミングが重ならない国で、かつあまり遠くない(旅費が高くない)国が妥当ということになる。



もうコロナクリーンな国はないので、クリーンな移民輸入元というのはとんでもない僻地でもなければ存在しない。季節のサイクルが違っているから流行のタイミングが違うところからの輸入になる。日本も中国も韓国も。

あるいは移民輸出国にはワクチンをガンガン打たせるか。

ファイザーやモデルナは生産性が高いmRNAワクチン技術を持っているので、2価どころか、20種同時の複合ワクチンでも妥当なコストで大量に生産できる。



ベトナムやタイは感染データの更新を夏あたりで止めてしまったので、感染の実態は一般の外国人からはほとんど分からない。

たぶんこの先はどこの国もまともにコロナをカウントしなくなり、死因もうやむやになるので、北半球は晩秋から初春にかけて謎の人手不足が起きると思うが、それをコロナのせいだと発表すると景気に水を差すので、問題は分析しないことにするはず。
ゼロコロナは絶対にやらない方針で、米欧日はもう決まっている。

数値で調べてみると、タイの経済指標はまぁまぁ上向き程度だったが、ベトナムは第3四半期が前年比13.67%増の爆上げで、ベトナム政府は来年のGDP成長率を8%台と見込んでいる。

ベトナムは中国と地続きだし、中国がアゲるけどコロナで人手不足なら、労働力供給源のベトナム爆アゲは確定路線。



中国は既に経済的には先進国で、G7が言うところの政治や文化の先進性を満たさないから先進国に入れてもらえないだけ。

先進国になった中国は自国の国民を感染症で削りたくはないので、コロナ流行期は移民をコキ使う方向に行くはず。

その表出の仕方がアメリカとお作法が違うだけなので、米中は同時に似たようなことをやるはず。

つまり冬場に入って自国国民の労働力基盤がコロナ流行で傷んで不足する分は、米中ともに移民輸入増加で賄う。

コロナ起因でそうなっていることは伏せて、ワクチンどうこうはなるべく話題にせずに進める。気が付いたら移民が増えているが、それは自由な多様性で良い事だという解釈にする。



中国もコロナを気にしないことになるなら、世界はWithコロナに書き換え終わりになる。
(日本人は中国に対してコロナ規制止めろ、自由を認めろ! と言った以上、自国では二度と行動規制出来ない)

そうなると慢性的な人手不足と、常に物価が上がりやすい状態になるが、もうそれが当たり前になるので、誰も気にしなくなる。

スマホがないと生きていけないのは面倒で毎月固定費がかかるが、もう今さら止められないのと同じ。それが当たり前なら、誰も気にしない。


■1日最大90万人の診療可能に=コロナとインフル流行に備え―厚労省
(時事通信社 - 12月02日 19:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7210108
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