時価会計が導入されて、しかも四半期報告が義務づけられる上場会社は、
投機的株主(●●信託口とか含む)が寄ってきて、
物言う株主の言いなりになりがちです。
長期的な設備投資や、長期的に安定した利益にはなるけど、次期の利益は少ない。
そんな経営選択ができなくなります。
投機的株主を味方に付けた大塚久美子氏、
長期的に顧客満足を狙っていた大塚勝久氏
勝負あり!ですね。
サントリーも「長期的な商品開発が出来なくなる」と上場をしない方針を貫いてます。
■「やよい軒」「ほっともっと」の運営会社が上場廃止へ MBO成立
(朝日新聞デジタル - 11月30日 18:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7206862
ログインしてコメントを確認・投稿する