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2022年11月29日15:04

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パリ音楽祭で燃え上がるピアニスト アリス=紗良・オット

「パリは燃えているか!」

実際に行って大好きになったフランスとパリ。

映画の表題で、第二次世界大戦で、ドイツ ヒトラー総統の電話を傍受したフランス。

ヒトラーが電話で「パリは燃えているか?(命令通りに破壊したか?)」に対して、パリを守ったことに由来している。

ところで先日、パリのエッフェル塔を電飾でデコレーションして光らせながら、野外に数万人を集めてのクラッシック音楽祭 パリ音楽祭をBS放送で観た。

ピアニストは欧州には星の数ほどおられる中、ドイツ人の父と日本人の母の日本の血も引くアリス=紗良・オットさんが起用されて、全力の魂の演奏をされていた。

彼女は2019年神経のミエリン鞘が破壊され脳、脊髄、視神経などに病変が起こり、多様な神経症状が再発と寛解を繰り返す指定難病疾患「多発性硬化症」に罹患していることを知っているだけに、この元気ぶりにとても安心と嬉しさを覚えた。
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