mixiユーザー(id:65260562)

2022年11月29日13:54

46 view

薄利多売??

何て言った良いのでしょうか、安売りし過ぎとでも言ったら良いのでしょうかね。

やった事是非については、非という話しで、それ以上言いようが無いわけですが、その手前なのか先なのか、何とも言えませんが、色々と気になる事があるわけです。

児童ポルノ禁止法は、年々罰則が厳しくなり、可決前ですが、盗撮禁止法も出来るわけです。
児童ポルノ禁止法があるわけですから、当人の合意があっても、罰則を受ける事になるわけですよ。
そうなると、13未満の猥褻画像、動画の新たな物は、市場に出回らなくなるわけです。
クズで下衆で、娘を売り物に出来る親がいるのであれば、その娘の価値が跳ね上がる事に気が付かなかったのですかね。
数千円で売買されているものであれば、不正コピーを気にせずネットに晒し、宣材として使う人も出てくるわけですよね。
ですが、数万単位であれば、それが出来る人は限られてくるわけですよ。
市場に製品がダボついていれば、価格を下げないと売れなくなるわけですが、市場に物が流れてこなければ、価値が上がるのは当たり前の話ですよね。

数万単位の物を買える人で、売主も大事にする人は、根切もしませんから、そういう筋に供給をしていれば、捕まる事も無く、無作為に市場にばら撒かれる事も無く、それなりの収益と安全が保てていたのではありませんかね?

これは児童ポルノの話ではなく、限られた市場での商売の話です。
市場を理解していない人が介入してくると、価格相場が崩れ、その市場を潰してしまう事はままある話なんですよね。
高級ブランド店がブランドイメージを大切にするのは、一つはこういう意味もあり、自社製品を持てる人に一定のステータスを求めるため、高い価格帯を維持している面があるわけです。
購入する側もそのステータスを認めているからこそ、その価格で購入するわけです。

仮のこのブランドが、売るために価格を下げたらどうなりますかね?

恐らく、今まで購入していた方々は、そのステータスを見限り、他のブランドに行くでしょうし、場合によっては、手持ちのそのブランド品を売却してしまうのではありませんかね?
そうなれば、中古品であっても、更に安価で良質なものが市場に流れるわけですから、更に売れなくなり、価格を下げなければならない負のスパイラルに陥るわけです。

児童ポルノに限らず、商品化される性の価格は、デフレが続いているわけです。

何故か?と言えば、答えは感嘆で、市場価値が分からない素人が乱入して安売りしているわけですよ。

ネット普及以後、画像や動画等のデジタルコンテンツの価値はあって無い様なものと言われているわけですが、これもまた、市場価値の分からない素人が乱入して、価値を下げているだけなんですよね。

何故、反社の方々が、その昔、この手の仕事を仕切っていたのか?という話です。
そこには尽きる事の無い需要があり、管理しなければ容易に値崩れして旨味が無くなる事を知っていたからなんですよ。
ですから、素人の介入を許さず、仮にモグリで商売をする人を見つければ、それ相応の可愛がりをして、容易に参入できない環境を作り上げたわけです。
需要に対しては供給を仲介し、供給する側には長く供給できるようにし、市場価格をコントロールし、需要過多、供給過多にならないよう調整をしていたわけです。
ところが、暴対法施行以降、反社の影響力が急激に低下し、ネットの普及と共に、市場に素人の方々が参入してきたわけです。
その結果、市場は荒れ、低価格帯での供給が始まったわけです。

これに対して国の対策は、買う側が悪い。という方向に舵を切ったわけです。

それはそうですよね。売る側を規制し売らされている側は被害者としているわけですからね。
それでも市場が形成されているのは、買う側の問題だとするしかありませんよね。
ただ、その結果、売る側の心のハードルが更に下がっているのではありませんかね?
そりゃそううですよね。売る方は被害者で、買う方が加害者という図式が提示され、頭のおかしい議員等が、声高々に言いつのり、世の声も、買う側を糾弾する方に動いているわけですから。
敢えて言葉を選ばずに言うのであれば、現在の市場は、世論と国に守られた市場で、素人が売りやすい市場が形成されているわけです。
その結果、何が行われているのかは、建前論を横に置けば、周知の事実なわけですよね。

反社の方々が市場を管理していた時代、確かに被害者は居たと思います。
ですが、市場価格は、今よりも遥かに高額で、とても普通の人が買える金額では無かったわけです。
未成年者は桁が違い、素人と名がつけば、片手は当たり前の時代だったわけですよ。
無論、その大半反社の方々の懐に入ったのは言うまでもありませんが、お金に余裕のない人が手を出せる金額では無かったため、売る側の負担は、今と比べてどうだったのでしょうかね。

その時代にあって、児童ポルノと言えば、特殊な趣味の方々で克、お金に余裕が無ければ、到底手出しができる市場では無かったわけです。
2003年に発覚したプチエンジェル事件、ネットで拾い読みが出来るわけですが、ここでは、少女が受け取る金額が書かれているだけで、売値はかかれていないわけですから、そこを読み間違えると見当違いな話なります。
子供の小遣い稼ぎではないわけで、当然リスクのある仕事ですから、仕切る側、集客する側共に、リスクに見合った対価が得られなければやりませんよね。
売値は、原価の3倍は、市場の原理なわけです。それを鑑みれば、凡その売値の検討は付くわけです。

それを考えれば、中間層が居なくなり、直接売買できる環境になったのであれば、市場価格の6掛け〜7掛けで良かった所を大幅ダンピングをしてしまったわけです。
要するに、自分達の取り分を基準に、上下の+αで価格展開をしてしまったわけですよ。

その結果、1千〜3千円程で売る羽目になっているわけです。

私は思うんですよね。
これ、どっちが幸せなんだろうと。
売る側に罰則を設け、売るリスクを高めた場合、価格とリスクは天秤に乗りますよね。
その結果、管理してうまい汁を吸おうとする輩が出て来るとは思いますが、売る側も安易に介入できない市場になるのではありませんかね?
ゼロにはならないにしても、今のような無秩序な状態、或いは、この手の親が子を売るような状況は無くなるのではありませんかね?
また、やむにやまれず売る事になったとしても、今よりも少ない件数で、同等の対価が得られるようになれば、それに頼らない生き方を考える時間も出来るわけですから、社会復帰のチャンスも広がるのではないでしょうかね。




■10歳娘の裸画像「1千〜3千円で」 強制わいせつ容疑などで母逮捕
(朝日新聞デジタル - 11月28日 21:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7204214

 10歳の実娘を裸にし、わいせつな画像を撮って販売したなどとして、愛知県警が40代の女を強制わいせつや児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕していたことがわかった。認否は明らかになっていない。


 捜査関係者によると、女は10月20日に児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで逮捕され、11月9日には同法違反(不特定多数への提供目的所持)と強制わいせつの疑いで再逮捕された。「1年ほど前から、不特定多数の人に娘の裸の画像を1千〜3千円程度で売った」などと供述しているという。


 一方、この女に娘のわいせつ画像を撮影するよう唆(そそのか)したなどとして、県警は28日、無職藤井秀雄容疑者(68)=愛知県知立市=を強制わいせつ教唆などの疑いで逮捕した。撮影は8月29日〜9月9日の間で、藤井容疑者は娘が13歳未満と知っていたという。女とは昨年6月ごろ、インターネット上の掲示板で知り合ったとみられる。


 県警は6月、実娘が4〜6歳の時にわいせつ画像を撮影し、販売したなどとして別の30代の女=懲役3年執行猶予5年の有罪判決=を逮捕。関連捜査で今回の事件が浮上したという。(東谷晃平)


朝日新聞デジタルで読む
朝日新聞デジタル

「ドン横」に居場所みつけた16歳 メイクをまねた記者に見せた笑顔
犬2匹を炎天下の車内に11時間放置した疑い、飼い主の女を逮捕
人気スポーツカー日産「GT―R」を盗んだ疑い 2人組の男を逮捕
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する