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2022年11月28日03:05

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昔は同人小説が一番多かった

 昔は同人といえば小説でしたよね、漫画もありましたけど画力がないといけないので、小説の方が多かったと思います。

 アニメの「氷菓」でも、ゆくゆくプロの漫画家になりたいと考えていた少女が、転校した同級生の少女と生徒会長の作品を見て愕然とする、しかもその少女はその場の雰囲気で一作書いただけで、本人は傑作とも何とも思っていないという話がありました。

 あれこそまさに同人の世界でした。

 同人も会誌とか作りますけど、それは商売ではなく皆の作品を残すためでした。

 同人の漫画にしても同じような感じでしたね。

 今でもコミケで販売されるのは、そういう作品が多いと聞いています。

 ではネットに出てきている同人作品というのは?

 販売数から見れば商売にすることは難しいでしょう。

 実際商売にしようとしているところは、すごい勢いで作品を発表しています。

 品質低いから買いませんけどね。

 同人企業はたしかにあるが、儲かっているところは少ないのが実情だと思います。

 だからまだまだ問題視するほどではない。

 同人誌の販売は活動費のためですから、営利のためではない。

 だけどキャラクターの二次使用などで利益をあげようとしているところは、出版社やゲーム会社も警戒していると思います。

 ちょっとアングラな世界になりつつあるとは思いますね。
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