今年もあとわずか

８月にカミさん娘が武漢熱にかかって会社を休んだあたりからハリポタシリーズを１巻読んではDVDを見て、とやってきて７巻11冊再読してしまった。なのにカミさんの療養証明書がまだ届かないという県の体たらくぶりは何なんだろうな。うちだけじゃないようなのでむしろ安心してしまうのだが、まるで僕のせいみたいにカミさんに当たられるのは勘弁してほしいものだ。

ワールドカップのドイツ戦はよかった。前半、あれだけ左のサイドから突破されまくってボコボコにされてたもんね。オフサイドに救われたといっても前半終了時点では2-0とか3-0での完敗を確信したけどね。

「もしかして…前半は捨てたのか？」（by清田信長inスラムダンク）

いや、サッカーの話なんだけど、そうだとしたら森保さんごめんなさいって俺も言わなきゃだめだな。第１戦にして日本終了だななんて思っててごめんなさい。日曜の夜は「鎌倉殿の13人」見終わったら、ちゃんとコスタリカ戦応援させてもらいます。

サッカーでの日本の活躍が唯一の救いってくらい政治とかマスゴミとかひどすぎて、そもそも安倍さん殺して権力固めたキッシー・シェーシェー、リンリン体制なんて俺は最初から認めてないからな。来年の今頃日本がどうなってるかってマジで恐ろしんだけど、ただの危惧で終わってくれればどれだけいいかって思ってる。

今週の映画は「インフィニット　無限の記憶」（監督：アントワン・フークア/出演：マーク・ウォールバーグ、キウェテル・イジョフォー）を観ました。輪廻転生を繰り返す超能力者たちが繰り広げる壮絶な戦いを描いたSFアクション。

CGとか本当に凄いとは思うんだけど、クリストファー・ノーラン監督作品とマトリックスシリーズをごっちゃにして、なんか惜しい映画って感じにしか見えないのは残念なところ。