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2022年11月26日13:58

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組立て済みのクハ68400番台を改番しました。

さぁ〜て
節操無く買い集めた報いでメインイベントを発生させてしまいました。
なんと!今現在、組立済みが3両・未組立が4両もあります(笑)
ところが振り分けようにもクハ68形のトイレ付車両は残念ながらかなり制約されてしまいます。
調査すると飯田線に配属されてトイレ付に改造されたクハ68は全部で16両が存在していました。
【 】今回製品化されている車両
1968年改番(10両)
【クハ68400 元クハ68040 オリジナル】 
・クハ68401 元クハ68007←クハ55142←クハ68008←クロハ59008(平妻)
【クハ68402 元クハ68032 オリジナル】
・クハ68403 元クハ68003←クハ55139←クハ68025←クロハ59005(平妻)
・クハ68404 元クハ68030 オリジナル(※充当可能)
・クハ68405 元クハ68009←クハ55143←クハ68029←クロハ59009(平妻)
【クハ68406 元クハ68034 オリジナル】
・クハ68408 元クハ68054 オリジナル(※リベットレス)
・クハ68409 元クハ68064←クハ55015(平妻)※偶数向き奇数車 
【クハ68410 元クハ68046 オリジナル】
1972年改番(3両)
・クハ68407 元クハ68077←クハ55027(平妻)
・クハ68412 元クハ68106←クハ55092(半流)(※リベットレス・乗務員室扉上に帯あり)
・クハ68414 元クハ68100←クハ55082(半流)(※リベットレス)
1974年改番(3両)
・クハ68416 元クハ68026 オリジナル(※前面幌付)
・クハ68418 元クハ68066←クハ55016(平妻)
・クハ68420 元クハ68094←クハ55076(半流)(※リベットレス)
どうやら存在した実車でそっくりそのまま流用できるのはクハ68404だけなんですね(汗)
そこでまずはクハ68406の重複1両をクハ68404に改番しました。
さて大量に重複してしまったクハ68400番台をうまく割り当てしなければいけません。
とりあえず目の前にある組立済みの2両を振り分けを考えます。
そこでまずはオリジナルのクハ68形(20両)の車歴を調査して該当しそうな車両を洗い出します。
1953年車両型式称号規定改正で旧クハ68形(オリジナル)から
クハ55形を経て再度クハ68形になっているのは下記のとおりです。
【 】今回製品化されている車両
・クハ68001(日本車輛支店)→クハ55115→クハ68024      (※架空:クハ68424)
・クハ68002(日本車輛支店)→クハ55116→クハ68026→クハ68416(※前面幌付き)
・クハ68003(日本車輛支店)→クハ55117→クハ68028      (※架空:クハ68428)
・クハ68004(日本車輛製造)→クハ55118→クハ68030→クハ68404(※今回組立て済みを充当)
【クハ68005(日本車輛製造)→クハ55119→クハ68032→クハ68402】
【クハ68006(日本車輛製造)→クハ55120→クハ68034→クハ68406】
・クハ68007(川崎車輛)  →クハ55121→クハ68036      (※架空:クハ68436)
【クハ68008(川崎車輛)  →クハ55122→クハ68038】(※これ以降ベンチレータ7個タイプ)
【クハ68009(川崎車輛)  →クハ55123→クハ68040→クハ68400】
・クハ68010(日本車輛製造)→クハ55124(戦災廃車)→ オハ71 114 → マニ74 5(※前回作った特別復活車w)
【クハ68011(日本車輛製造)→クハ55125→クハ68042】
・クハ68012(川崎車輛)  →クハ55126→クハ68044      (※架空:クハ68444)
【クハ68013(川崎車輛)  →クハ55127→クハ68046→クハ68410】
・クハ68014(日本車輛製造)→クハ55128→クハ68048      (※架空:クハ68448)
・クハ68015(日本車輛製造)→クハ55129→クハ68050      (※架空:クハ68450)
・クハ68016(川崎車輛)  →クハ55130→クハ68052      (※架空:クハ68452)
・クハ68017(川崎車輛)  →クハ55131(戦災廃車)→ オハ71 12 → スユニ72 52
・クハ68018(日本車輛製造)→クハ55132→クハ68054→クハ68408(※リベットレス)
・クハ68019(日本車輛製造)→クハ55133→クハ68056      (※リベットレス)
・クハ68020(日本車輛製造)→クハ55134→クハ68058      (※リベットレス)
幸いクハ68のトイレ付きはクハ68420が最終番号なので元番号に400番を足して充当することにしました。
まぁ〜こんなにトイレ付車両はいらないんですがホント無計画な上層部の責任ですね(責任回避w)
そこで思いついたのがオリジナルトイレ増設計画(笑)
空想の車両だと完全に浮世離れしてしまうんで架空でいかにもありそうな感じの自己満足ですけど(笑)
クハ68024(※架空:クハ68424)
こちらは1936年に作られた初代クハ68001トップナンバー車なんです。
戦時中のロングシートまたは座席撤去でクハ55115に編入されて戦後クハ68形に復活した車両です。
こちらの写真をググルと関西から岡山地区福塩線で活躍していたブドウ色です。
1977年の廃車時は岡山鉄道管理局府中電車区所属でした。
前面のステップが尾灯上にあって運転席側のステップは無いですね。
実車はベンチレータが8個のタイプだったようなので合わせましょう。
・ベンチレータ追加工事
さらに
・トイレを付けて無理やり400番台(笑)
・車輪はスポーク式の旧型車輪に交換
・台車はDT12からDT13に交換
(こちらは在庫の余剰パーツが非常に多いのでw)
クハ68028(※架空:クハ68428)
こちらの写真をググルと新潟地区で活躍していたようで新潟色です。
1976年の廃車時は新潟鉄道管理局長岡運転所所属でした。
当然寒冷地仕様で前面のステップは尾灯上にあるタイプでした。
こちらはベンチレータが7個のタイプだったのでこのままでOKですね。
・トイレを付けて無理やり400番台(笑)
・車輪はスポーク式の旧型車輪に交換
・台車はDT12からDT13に交換
(なにしろ在庫の余剰パーツはタップリありますからwww)
これで架空な世界でもあと5両分は確保したんで今後予想される無茶買いも大丈夫です(笑)
参考までにググって調べるとクハ55形からクハ68形に編入された半流車両もいます。
ドア間の窓数がクハ55は5個、クハ68は6個ですがショーティモデル(窓4個)なんで関係無いですね。
ねこまたさんありがとうございます!(笑)
クハ55形半流車両はクハ68078〜クハ68092(偶数)、クハ68093〜クハ68104、クハ68106の合計21両です。
・クハ55039(新潟鐵工所) →クハ68078
・クハ55042(日本車輛製造)→クハ68080
・クハ55061(川崎車輛)  →クハ68082
・クハ55063(川崎車輛)  →クハ68084
・クハ55064(川崎車輛)  →クハ68086(押込み型通風器7個タイプ)
・クハ55067(川崎車輛)  →クハ68088(ノーシル・ノーヘッダー)
・クハ55068(川崎車輛)  →クハ68090(ノーシル・ノーヘッダー、押込み型通風器7個タイプ)
・クハ55074(川崎車輛)  →クハ68092(ノーシル・ノーヘッダー)
・クハ55075(川崎車輛)  →クハ68093
・クハ55076(川崎車輛)  →クハ68094
・クハ55077(川崎車輛)  →クハ68095
・クハ55078(川崎車輛)  →クハ68096
・クハ55079(川崎車輛)  →クハ68097
・クハ55080(川崎車輛)  →クハ68098
・クハ55087(帝国車輛工業)→クハ68099
・クハ55082(川崎車輛)  →クハ68100
・クハ55089(帝国車輛工業)→クハ68101
・クハ55084(帝国車輛工業)→クハ68102(乗務員室扉上に帯あり)
・クハ55091(帝国車輛工業)→クハ68103
・クハ55086(帝国車輛工業)→クハ68104(乗務員室扉上に帯あり)
・クハ55092(帝国車輛工業)→クハ68106
※梅鉢鐵工所→帝國車輛工業→現:総合車両製作所
さらにクハ55形でトイレ取付工事が行われた車両が20両あります。
・クハ55030→クハ55400(平妻)       北ヤマ
・クハ55051→クハ55401(半流)       高シマ
・クハ55038→クハ55402(半流)       高シマ
・クハ55057→クハ55403(半流・埋込前照灯) 高シマ
・クハ55050→クハ55404(半流)       高シマ
・クハ55028→クハ55405(平妻)       長キマ
・クハ55058→クハ55406(半流・埋込前照灯) 高シマ
・クハ55304→クハ55433→クハ55430(平妻) 長キマ
・クハ55307→クハ55431(平妻)       高シマ
・クハ55302→クハ55432(平妻)       長キマ
・クハ55315→クハ55436→クハ55433(平妻) 長キマ
・クハ55308→クハ55434(平妻)       長キマ
・クハ55327→クハ55438→クハ55435(平妻) 長キマ
・クハ55310→クハ55435→クハ55436(平妻) 長キマ
・クハ55317→クハ55437(平妻)       長キマ
・クハ55330→クハ55439→クハ55438(平妻) 長キマ
・クハ55331→クハ55440→クハ55439(平妻) 長キマ
・クハ55321→クハ55440(平妻)       静ヌマ
・クハ55323→クハ55441(平妻)       静ヌマ
・クハ55322→※クハ55440→クハ55442(平妻)高シマ
(所属は廃車時です)
※なんとクハ55440は二車現存してしまい、しかもファンの連絡にて発覚し直ちに修正された逸話が残っています(笑)
前面が半流のクハ55400番台はすべて長野原線用だったのでスカ色なんです。
3両分は高崎鉄道管理局のスカ色なんでこのままそっくりクハ55形にしてしまうのもアリですね。
まぁ〜オモチャの世界の出来事ですから架空な車両配置も何卒ご勘弁のほど(笑)
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