mixiユーザー(id:26980384)

2022年11月23日13:57

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クハ68042を改番しました。

クハ68042について改番先の候補を調査します。
まずクハ68042についてですが
同じ1937年に日本車輛製造で製造された車両は5両存在します。
【 】今回製品化された車両
 クハ68004→クハ55118→クハ68030(トイレ増設)→クハ68404(静ママ)
【クハ68005→クハ55119→クハ68032(トイレ増設)→クハ68402】
【クハ68006→クハ55120→クハ68034(トイレ増設)→クハ68406】
 クハ68010→クハ55124(戦災廃車)→オハ71 114→マニ74 5
【クハ68011→クハ55125→クハ68042】
残りの製品化されていないのは2両だけになります。
・クハ68004→クハ55118→クハ68030(トイレ増設)→クハ68404(静岡鉄道管理局伊那松島機関区)
・クハ68010→クハ55124(戦災廃車)→オハ71 114→マニ74 5
クハ68404はトイレ増設工事が行われているのでこちらはトイレ付車両の増車分にしましょう。
クハ68010はクハ55124に編入されたあとに戦災で廃車されています。
この2両についてググって当時の写真を探しましたが・・・
当然ですが戦災車両のクハ68010の写真は見つかりません。
しかし幸いクハ68010(旧)は空き番で仲間たちは偶数番号に再度振り分けられていますので
今回は旧番のクハ68010に戻して飯田線へ転属という形にしました。
前面が同じでは寂しいので余剰なパーツを使って全体的に古さを残して新しいカタチにしてみました。
・グローブ型ベンチレーター増設
・車掌室側を木枠製二段窓
・側面ボディのドアを1枚は新型のプレス無しドアにもう1枚はHゴム以前の枠固定式に変更
・車輪はスポーク式の旧型車輪に交換
・台車はDT12からDT13に交換
車輪と台車は余剰パーツが大量にあるので消費も兼ねてます(笑)
これで元番のクハ68042とはかなり異なった車両になりました。
実車はクハ55時代に戦災で廃車されてしまいましたが
当鉄道では最後まで元気よく飯田線で活躍したであろう姿にして偲ぶことにしましょう。
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