SMEの輸入元のリザイエさん。
公式サイトからは、ハーマンなどを定年退職した方々の受け入れ先にもなっています。
JBLから輸入がとうに終わっている、そもそもメーカーが本国にないオーディオ機器の少なからずの修理も可能とありますよ。
http://www.risaie.co.jp/repair/takumi/index.html#
芸、技は身を助ける。わずかな年金では、オーディオも音楽趣味も。
こうして70過ぎまで働いて豊かな生活としたいです。
オーディオフェアのメリットはカタログやオーディオ雑誌にないノウハウが得られることもありますね。
リザイエさんでも三浦先生のご講演でした(笑)。
この後も翌日も三浦先生のご講演をいくつも。
長野の一緒した仲間ともども、アイドル三浦先生の追っかけ状態と(笑)
SMEの一昨日届いたばかりのフラグシップをゼファンさん貸与の大好きなスイスのCH プレシジョンのプリ、パワー、ゼファンさんから、ウィルソンオーディオの主力スピーカー「SASHA」(税込み759万円)も楽しみました。
同じスイスからながら、もしかしたらゴールドムンドよりCH プレシジョンの方がリズムや音色、解像度などから好みではないか?
アンプ予算が1,500万円まであればなあ。音楽室で比較試聴したのに(泣)。
上記 A1.5 mono 価格¥10,230,000 pair
今回試聴できたゴールドムンド モノパワーアンプ TELOS1000 Nextgen ¥13,200,000 / Pair
ここまで行ければ簡単にうちもパワーアンプは上がりレベルなんですが・・・ええなあスイス勢。
最前列に聴かせていただいて、能率90dB と愛用のソナス・ファベール/アマティ・トラディションとほぼ同じ、WilsonのSASHAに何ワットのピーク電力が放り込まれているのか、アンプのピーク計で丸見えだったので興味深かったです。
今回一番狭い部屋のリザイエさんでこれです。
このNARTINのときのCH プレシジョンのモノラルパワーアンプは180Wという数字が見えました。
決して爆音ではありません。
真空管アンプの説明で90dBくらいの能率なら数ワットあれば足りるというのは間違いです。
トライオードブースでのWE300Bシングルアンプとスペンドール。
10回はパワーアンプの最大音量を超えていました。
しかし、SMEレコードプレーヤーの数の多さ。
長くなりすぎました。音質やアームのことは明日に紹介します。
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