ナスペックさんが輸入仕立てのこちらのモノラルパワーアンプ。
今回のTIASの目玉の一つに間違いないように思います。
土方評論家はあまりの音質の良さに聞き入って、次の講演先のトライオードに遅れたほど。
とにかくオーディオ評論家も絶賛。
マジコといったハイエンドスピーカーメーカーも海外のショーで指定アンプにまでなっているそうです。
その凝り方は、社長自らギリシャから来日して解説された電解コンデンサーからフィルムコンデンサーまでギリシャなどの部品メーカーに特注。
プリント基板のテフロンの厚さはアキュフェーズの2倍ないし3倍の威容。
配線も特注の極太無酸素銅にテフロン被覆。
プリアンプも同社のほか、プレイバックデザイン社の新作SACD/CDトランスポート、かつて使ったフルモデルチェンジしたクリーン電源のIsoTekを入れてデモされました。
プレイバックデザインの新作。廉価のSACD/CDプレーヤー
スピーカーが他にない無指向性ユニットを中心にしたもので、これだけに繋げた状態ではややわかりにくい。
できればマジコM2とか、三浦先生によると、ステサン試聴室でも吹き上がりの見事さに仰天したというB&W801D4あたりで聴いてみたいです。
お値段からは今回の受注生産のトップモデルではなく、100万円単位で購入できる下位モデルの輸入をナスペックさんにはお願いします。
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