動物園で人気動物の献花台はよく設けられますが、あんまり設けないところもあります。
秋田の大森山動物園の献花台は、ミルヴェ館という学習館の小さなホールに設けられていました。
ゆりちゃんには、全国のレッサーパンダ・ファンがいて、まだまだ飼育下の寿命ではなかったことと、2週続けて、他園に移動するレッサーパンダのためにお別れ会が開催されたので、全国からファンが集まりやすかったと思います。
目のまわりの白い模様がくっきりしていて、独特な可愛らしさがあったゆりちゃん。
娘の小百合ちゃんや、末っ子のかんたくん・ひなたくんと4頭で暮らしていたときは、1度に4頭に会えるし、1日2回、りんごの差し入れがあって、まんまタイムという名のイベントになっていること、そのときの4頭のりんご争奪戦と、飼育員さんへのおねだりがとてもかわいくて(子どもたちは、飼育員さんのポッケから盗んだり、飼育員さんによじ登っていたりしました)、レッサーパンダ垂涎の地でもありました。
そんなゆりちゃんが、こんなに早く亡くなるとは思いませんでした。
飼育下の寿命を考えても、あと5〜6年は生きてほしかったです。
りんごが大好きなゆりちゃんは、亡くなる前の夕食のりんごも、完食していたそうです。
ログインしてコメントを確認・投稿する