21年
アメリカ
監督:クリント・イーストウッド
主演:クリント・イーストウッド
104分
1979年、アメリカ・テキサス。
落ちぶれたロデオの元全米王者のマイクは、かつての雇い主から、別れた妻に引き取られてメキシコにいる13歳の息子を、誘拐してでも連れ戻して欲しいと頼まれるが・・・。
クリント・イーストウッドの監督デビュー50周年にして、通算40作目となる記念作品。
いや〜スバラシイ!
91歳にしてまだまだ現役!
イーストウッドここに在り、という証明書のような作品でした。
イーストウッドがやることに意味があるのであって、もし他の役者だったら104分はとても持たない。
つまりシナリオは微妙ですw
でもイーストウッドだから全然観れる!
だってチンピラにパンチかまして、不良少年と友達になって、未亡人のマダムと恋仲になる。91歳のジジイがですよ!?
これをスバラシイと言わずしてなんと言うのか・・・。
是非ともこれからも撮り続けて欲しいなあ。
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