��10月3日（月）
鎌倉殿の13人を毎週見ており、鎌倉鶴岡八幡宮で開催されている大河ドラマ館に行ってきた。料金は鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化交流館との共通で1,000円であった。鎌倉幕府の中心となる大倉御所のジオラマが一番関心を引いた。テレビでよく出てくる場面の一つ一つの部屋が紹介されており、すぐ隣の部屋だとかこことここが渡り廊下で繋がっているとか初めて知った。大倉御所のセットの作成についての映像もあり大変興味深く観た。
鎌倉国宝館は本日休館であり鎌倉歴史文化交流館に向かった。途中休憩もかねて蕎麦屋で昼食を取った。以前、鎌倉で低山に登り下りてすぐ見つけた蕎麦屋が、見るからに定年退職後に趣味から入った素人蕎麦屋であった。あたたかい鴨ソバを食したがまずかった。今回の蕎麦屋は天ぷらせいろを食したがまずくはないが決してうまくはない、深大寺で食べたソバと比べると3段ぐらい下であった。鎌倉では素人そばでも通用するのか。
さて鎌倉文化交流館であるが6年ぐらい前にできたらしく初めての訪問となった。鎌倉の歴史博物館といったところで、他の地域の歴史博物館と比べると見劣りするが大河ドラマ館と比べて良く、時間をかけて楽しむことができた。
��10月5日（水）（定期最終日）
前から行きたかった東大構内と赤門を見に行った。さすがに建物は重厚であり素晴らしかった。安田講堂は思ったより大きくはなかったが映像で見たそのものであった。また三四郎池は石の段を下ったところにあり、想像とは全く違って趣深いものであった。赤門はよくテレビで見ており、そのものであったが現在耐震のため通行不可となっていた。
帰りに真子の家によりこのと交流を深めた。武蔵小杉経由で横須賀線で横浜まで帰った。
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