■21-22 Season、Ride78
今回は北海道の道南エリアにある太鼓山スキー場にお邪魔してきた時の記録です。
京都府の太鼓山どんどんスノーパークとは違いますよ。
このスキー場は100メートルぐらいのアンバータイプのロープトゥ1基のとても小さなスキー場です。
下から見ただけではわかりませんでしたが、ゲレンデトップまで登ってみるとロープトゥが設置されているエリアの奥側にもさらにもう一つ滑走可能なゲレンデがありました。
ただしそちら側にはロープトゥは設置されていないので、知らないで滑ってしまうと戻るのが大変かもしれません。
ゲレンデはローカルスキー場によくあるタイプの緩斜面。
まっすぐ下に下りる手前側のコースと、奥から迂回しながら下りてくるコースの2つです。
意外とゲレンデトップからの眺望もいいですね。
遠くには山や町、風車が見えます。
ゲレンデベースは海抜1mぐらいなので、何も見えません。
町民以外の方も使うスキー場なのか、今シーズンはコロナ対策として3月6日までは町民限定と書かれていました。
なお、ロープトゥの営業時間は月曜日〜金曜日(学校長期休業中):午後1時00分〜午後9時00分、月曜日〜金曜日(学校始業中):午後3時00分〜午後9時00分、土曜日・日曜日・祝日:午前10時00分〜午後9時00分となっており、変則的ですので注意が必要です。
まぁロープトゥが動いてなくとも全然ハイクアップできる規模なので、スキー場巡りならあえて営業時間外に行っても良いかもしれませんが。
スキー場の営業が終了するまでは町民の方しか使えませんので、このご時世はスキー場巡りもハードルが上がりますね。
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