ラーメン店グループ　ゆいがとは

長野でラーメン店相互でチェーン店ではなく、グループを作っているのは、塚田さんのボンドオブハーツグループが県内外で展開。
https://bond-of-hearts.jp/

独立を認められたのか、近時新店舗で再開の「中華そばに恋焦がれて 依々恋々(いいれんれん)」もグループ内であった記憶です。

また信州ラーメン四天王の佐久の分蔵さん、上田のおおぼしさん、星野代表の麒麟児グループなどいくつかありますね。

ポンドオブハーツグループはくまなくいただいていないので、語れる資格もありませんが、ゆいがグループは総本店をはじめ、長野市中心であって、東京以外の県内の店全ていただいたので、少しは語れます。

ゆいが総本店、ゆい六助、極一、幻庵各店。

チェーン店と明らかに異なるのは、各店が皆違う。
また料亭などが分店して、屋号同じで料理もかなり共通の支店のようなものとも異なります。

特に、ゆい六助のド豚骨と幻庵のつけ麺のド煮干しは対極で、どちらも臭う豚骨やエグミも味のうちのド煮干しスープは嫌い？と思います(笑)

豚骨、各種節、煮干し、鶏ガラと丸鶏、海老、その他出汁を幅広く使うゆいが総本店と極一さん。

この2つすら、つけそば専門(たまにつけラーメンというラーメンそのままでも、その麺をつけ汁に、そうしてつけ汁とラーメンスープ混ぜて味変あり)の極一さんは独自に本店にないスープや麺も。

全部異なる柱ですね。

おそらく、ラーメンのスープや自家製麺の調理の基本はゆいが会長から学びながら、料理は自分が心底美味しい、作りたいものを提供するもの。

となると、弟子と言っても一人一人味感性は異なるから、その感性を生かす指導監督を会長がされていると見ています。

ゆいがを完全退職されて、独立。完全に別のラーメン店も市内にあって、こちらはどういうものか、近いうちに食べに行きたいです。