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2022年09月24日21:22

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対戦がなかったのが幸いしたか「二敗玉鷲と三敗高安の直接対決」が実現の千秋楽。

■相撲界から転職!貴乃花は絵本作家、小錦は歌手、介護士にYouTuberにブリーダー「元力士の第2の人生」意外な現在地
(週刊女性PRIME - 09月23日 21:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=7122237
大相撲九月場所十四日目、二敗で賜杯レースの先頭に立つ東前頭三枚目の玉鷲は東前頭筆頭翔猿を立ち合いから一気の攻めの押し倒しで一蹴、三敗で追走の西前頭四枚目の高安が関脇豊昇龍を立ち合いかち上げ一発の引き落としに退け、同じく三敗だった西前頭八枚目北勝富士が関脇若隆景の寄り切りに屈したため、今場所の優勝の可能性は玉鷲と高安の二人に限られ、協会の審判部が打ち出し後に開いた千秋楽の取組編成会議で、この両者が直接対決する割が組まれました。
これで、二敗の玉鷲が本割で勝てば、年6場所制となって最年長となる37歳10カ月での賜杯ゲットとなり、高安が勝てば優勝決定戦(平幕同士は平成24年五月場所の旭天鵬(現:大島親方)と栃煌山(現:清見潟親方)以来)となり、これを制することとなれば初土俵から所要104場所での初優勝となり、優勝制度ができた明治42年(1909年)以降歴代2位のスロー優勝となり、大関に昇進後に陥落して以降に初優勝となれば初めてとなります。
それにしても、番付が近いこの両者の対戦がこれまで組まれていなかったのはある意味“奇跡的”とも言え、上位力士や役力士が関わらず、20番組まれた幕内の取組の13番目であるとしても、今場所の賜杯が“直接対決”で決まるという“見どころ”ができたわけで、対戦成績が拮抗するベテランの両者が賜杯レースを争うというのも、面白い展開と言えるかもしれません。玉鷲にとっては二度目の賜杯、高安にとっては三月場所でほぼ手中におさめた感じだったのに若隆景に追い付かれて決定戦を落としたことがあるため、賜杯への執念という意味では玉鷲よりも強いかもしれません。今回は追う側なので、立場も変わりますが、賜杯レースはどう動きますやら……。
その他。十両で優勝が決まり、新十両で東十四枚目の栃武蔵が、自身の取組前に四敗で優勝争いに残っていた北青鵬が敗れ、星二つ差を付けていた栃武蔵の新十両での優勝が決定。ただ、今日は東三枚目の熱海富士の押し出しに屈して三敗となり、ややほろ苦さもあった十両優勝となったようです。
さて、元小結で西幕下33枚目の常幸龍(34歳、木瀬部屋)が今場所をもって引退、その引退会見に臨み、「もう相撲人生においてやり尽くした。後悔はない気持ちでいっぱいです」と目頭を拭いながらコメント。今後は協会には残らず「特に決まっていないです」とのことですが、アマチュア相撲界の発展などに力を入れることのできる立場に立つ意向とか。古傷の膝の状態の悪化が原因で「痛み止めの注射も打っていましたが、限界になった。これ以上やったら、人工関節になるよと言われて引退を決めました」と語ったようです。記事は力士の転職がテーマですが、ABEMAあたりで解説で出て来ることもあるかもしれませんね。
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