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2022年09月21日11:08

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市内でもテイクアウトラーメン カップラーメンを有名店監修 千年企業

コロナ前から、岐阜に本店があって、長野市内でも長い大石屋さんだけは、完全再現できるテイクアウトが10年以上前からありました。

完全再現とはスープや麺のみならず、ここの特長の1cm厚はあろうかというチャーシュー、メンマ、ネギ、かまぼこなど店と同じものが揃っていることです。

大石屋さんは店でも別途出汁スープを取るわけではなく、チャーシューの煮汁をカエシとして、粉末の海老や化学調味料をお湯に混ぜるだけなので、テイクアウトも楽なんですね。

ところが出汁も寸胴で取っている大半のラーメン店のテイクアウト。

トップは長野県ラーメン四天王の松本市の寸八さんと、佐久市のいずれも豚骨醤油を20年くらい前に長野にもたらした文蔵さんが合同で、テイクアウト冷凍ラーメン自販機を開発。

ここに諏訪市のこれまた老舗、ハルピンラーメンも加わって、寸八本店や文蔵に置かれた自販機から24時間、各店の各種ラーメンを買えるようになっていました。

昨日はここも中堅クラスの蕪村さん、川中島店から初めて、代表的な蕪村ラーメンをテイクアウトしてみました。
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スープは出来合いをジブロックでとこうなりますね。
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弱火で鍋であたためると指示のスープは煮こごり状態です。
千曲市の人気町中華、牡丹荘の醤油ラーメンのガラスープ同様、今のガラスープはここまで濃いのですねえ。
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そうして、具材はチャーシュー、ネギなど野菜、メンマ、海苔に至るまで一つ一つが丁寧にラップされています。
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作り方は紙に詳細で、失敗しようがありません。
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家ラーメンの醍醐味と思っている、麺なしの具だけで調理。
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これをつまみにビールにチューハイ。冷めればレンジでチン。

仕上げないし、翌朝に余ったスープにゆで麺を入れて、ラーメンとしていただきました。
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有名店監修ラーメンとは?

コンビニ各社、特に7-11は2週間も経過すると、カップラーメン、袋ラーメンコーナーの有名ラーメン店監修のが入れ替わるほど、激しく棚が変わりますね。

今回はこちら。
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スマホなどでこのQRコードを読むと、飯田商店店主とメーカーと繰り返される、カップ麺開発風景を動画で観られました。
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正直、ここまで真面目に開発されているとは想像以上でした。

ラーメンもここの特長の鶏と豚の合わせスープのとおり、前記テイクアウトの立つ香りでは劣るもの、海苔も上等なもので、美味しかったです。
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番外、サッポロ一番の袋ラーメンで有名なサンヨー食品のカップラーメン。
かねてから弱い分野と思っていましたが、やはり手を変え品を変え、珍しいタイプで

イカスミラーメン。
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シーフード系ラーメンの一種でした。

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