午後は雨模様になってバイク屋へ行けずリコール対策は来週に延期。
昨日「ぱーと２」42系を作ったので製作意欲は高まったまんまです。
ならば8月に入手しておいた「ぱーと１」の51系を作りましょう。
ポチリポチリと追加購入した4台目。
さて今回はどんな車両でしょうか？
相変わらずとても開封しにくい箱ですが（笑）
いざオープン！！
今回はコチラの車両でした。
クハ68410
1937年 川崎車輛製造にてクハ68013として製造
大阪鉄道管理局宮原電車区に配属し関西地区で活躍
1943年 クロスシートからロングシートまたは座席撤去改造工事をうけクハ55127に改番（吹田工場）
1948年 改造工事でクロスシート化される（吹田工場）
1953年 クハ68046に改番
1957年 更新修繕�機平疆長�場）
1965年 静岡鉄道管理局伊那松島機関区へ転属しその後改修工事を受ける
1967年 トイレ設置工事を受けてクハ68410に改番（浜松工場）
1983年 全般検査（浜松工場）
1984年 廃車
不思議なもんで作ってあるのに何回も買い足してしまう旧型国電って不思議ですよね〜？
やっぱりそこは生い立ちからして波乱万丈な経歴を持ち合わせているところに興味がそそられるからなんでしょうか？
戦前関西地区での私鉄とのスピード競争に勝つために生まれた鉄道省急行用の花形電車でありながら
戦中戦後の混乱期は敗戦による混乱期の輸送を乗り切り最後は地方のローカル線で余生を過ごしていた。
そんな姿が人生と重なるからなんでしょうか？
ちょっと感傷的な気持ちになりつつ１両１両に重ね合わせる事が出来る
そんな電車なんでしょうね。
とオタク特有な自分の世界に浸りながら今日もサクっと組立てます（笑）
あっ！
あ〜ぁ！！
やっぱりイイ！！！（爆）
最後は同じクハ68410（3両）並べて記念撮影会です（笑）
もうそろそろ「ぱーと１」の51系は卒業しようかと思ったんですが・・
やっぱりさらに買い足ししちゃいそうです。
旧型国電はその独特で個性あるスタイルが大きな魅力なんでしょうね〜
まぁ〜絶対に一般普通の方々には理解してもらえないんでしょうけど（爆）
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