コロッケツーリング（下総神崎編）

８月はコロナ感染者が出たりして勤務変更に次ぐ勤務変更！（涙）
しかもタマの休みは雨天大荒れでほとんどバイクに乗れませんでした。（泣）
ようやくここ９月に入ってから落ち着いて通常の勤務形態に戻ってきました。
しかも天気も安定してきたとなれば
もちろんバイクに乗りましょう〜！
しかしまだまだ日中は残暑が厳しいようなので
今日も利根川沿いの快適ツーリングを楽しみます。
そして到着したお肉屋さんがコチラ！
「今回のお店：香取郡神崎町神崎本宿の木内肉店さん」
ホクホクじゃがいもタップリのコロッケとこれまた肉汁タップリのメンチを頂きました。
もちろん注文してから揚げてくれるので出来上がりまでは
店先にいるメダカに癒されながらしばし待機することにします。
いつもの利根川沿いを南下したら
今日はレンガ造りに惹かれてコチラへ
横利根川閘門ふれあい公園
明治時代から大正時代にかけて利根川に数多く作られた運河水門のひとつで、
利根川と霞ケ浦を繋ぐ横利根川に設けられた閘門です。
ちなみにパナマ運河と同じ構造で作られていますからとても勉強になりますよ。
貴重な閘門ですからもちろん日本の近代化遺産で重要文化財に指定されています。
しかも未だ現役の運河として活用されているんですから驚きます。
この横利根川から下流側の利根川と常陸利根川に挟まれた地域はほとんど千葉県香取郡なんです。
JR鹿島線の十二橋駅も千葉県香取市で常陸利根川を渡った潮来は茨城県潮来市になります。
昔は坂東太郎の名前で暴れまくった利根川の河口域ですから
先人たちの苦労して作った運河や堤防の治水対策のおかげで今はのどかな姿を見せてくれています。
さてこれから年末までがち〜ばくんの紅葉シーズン
そろそろ暑さもおさまった房総半島方面でもツーリングしましょうか？