戦前の計画は講談社文庫の「亜細亜新幹線」に詳しいですよ

　別に文鮮明ごときの独創ではなく、戦前からあったプランです。
　ただ当時は鉄道の電化が進みつつあったとはいえ、まだ蒸気機関車の時代です。
　将来的に本土と朝鮮鉄道をつなげ、南満州鉄道をつなげ、アジア全体を鉄道網でつなぐプランでした。

　ただドーバー海峡よりも対馬海峡は広いし、あまり具体的ではない。

　これよりはマレー半島のクラ運河構想の方がまだましです。

(亜細亜新幹線　幻の東京発北京行き超特急 (講談社文庫) Kindle版)
https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%9C%E7%B4%B0%E4%BA%9C%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A-%E5%B9%BB%E3%81%AE%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%99%BA%E5%8C%97%E4%BA%AC%E8%A1%8C%E3%81%8D%E8%B6%85%E7%89%B9%E6%80%A5-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%89%8D%E9%96%93%E5%AD%9D%E5%89%87-ebook/dp/B08D9CKSMJ/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

■教祖が唱えた「日韓トンネル」　佐賀の山中、現れたコンクリの大穴
(朝日新聞デジタル - 09月04日 21:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7098397