mixiユーザー(id:9028089)
2022年08月28日18:33
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和声学レッスン23
連日の猛暑が納まり、若干過ごしやすくなりましたね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、前回から3ヶ月が過ぎましたが、通算23回目の和声学のレッスンへ行ってきました。
今回の範囲ですが、メインとしては、第�孤堯嶇族山芦擦魎泙猩太次廚両亘�問題となります。具体的には、新しい和声p.191ソプラノ課題��〜p.197ソプラノ課題��です。
追加として、新しい和声p.132練習4を見て頂きました。長短属9の移調奏の課題で、過去に添削して頂いたものですが、復習した所、納得いかない部分があったため、質問した後、再挑戦したものです。今回でお互い納得し、晴れて正解となりました。
もう一つ、追加箇所としては、自習用として使っている「独習聴音問題集」より、g moll 4/4拍子の旋律聴音である527番を普通に解いた後、それをソプラノ課題と見立てて再挑戦したものです。
下段に、ソプラノの音型を模倣したものをテノールに配置した点を褒められました。一方で、上段にバスとテノール間で連続5度を発生させてしまいました。この件は、後ほど再度触れます。
今回のポイントとしては、例として、p.195ソプラノ課題�Δ覆匹埜�られた連続5度です。
ある声部(この場合はアルト)が拍を打ち、その後、別の声部(この場合はソプラノ)が裏拍で入り、次の拍で両方の声部が同時に拍を打つ場合です。両方の声部が、4分音符同士で拍を打つ場合と比較して、連続5度を発見しにくい感があります。
もう1点としては、同じp.195ソプラノ課題�Δ埜�られる、内声(アルトとテノール)以外で同時に鳴る短2度(半音の関係)になります。当然、音が激しくぶつかるため、響きとしては良くないものが発生します。
更に、p.196ソプラノ課題��で見られるように、禁則ではないものの、4度が3連続以上で続く場合は、響きとして良くないので避けた方が無難です。先に挙げた、連続5度も、この課題では最後の段に同時多発的に発生しています。
【雑感】
以前と比較して、ミスが大幅に減ったことが収穫。先生からも、これだけ長期間、しかも大量の課題をこなしただけの成果が出たと、お褒めの言葉を頂きました。初回のレッスンが2018年5月20日になるので、4年3ヶ月が経過しています。それ以前から、聴音やソルフェージュの勉強も並行してやっているので、トータルの勉強期間は5年は経っているでしょう。
それから、現在使用している教科書『新しい和声』も、解答等を除くと、残す所30ページほどになりました。（ちなみに、解答等を除くと、全部で238ページになるので、今までに200ページを超える内容を消化しました！）第�塞�第3章の「アルテルネ」は省略することが決まっているので、分量は更に少なくなります。最終的には4声のフーガを作曲して、自作自演できるようになれれば良いので、もう一息です。
なにげに楽しみなのが、最後から2番目の単元「旋律のピアノ伴奏付け」です。イタリア古典歌曲や、トスティ歌曲は数曲歌ったことがあるし、ミュージカル曲のピアノ伴奏もしたことがあるので、勘どころは分かります。将来的にはクラリネット吹きの友人との共演も予定しているので、編曲にも役立ちそうなので、がぜんやる気が湧いてきます。
今回は以上となります。
最後までご精読ありがとうございます。
さて、前回から3ヶ月が過ぎましたが、通算23回目の和声学のレッスンへ行ってきました。
今回の範囲ですが、メインとしては、第�孤堯嶇族山芦擦魎泙猩太次廚両亘�問題となります。具体的には、新しい和声p.191ソプラノ課題��〜p.197ソプラノ課題��です。
追加として、新しい和声p.132練習4を見て頂きました。長短属9の移調奏の課題で、過去に添削して頂いたものですが、復習した所、納得いかない部分があったため、質問した後、再挑戦したものです。今回でお互い納得し、晴れて正解となりました。
もう一つ、追加箇所としては、自習用として使っている「独習聴音問題集」より、g moll 4/4拍子の旋律聴音である527番を普通に解いた後、それをソプラノ課題と見立てて再挑戦したものです。
下段に、ソプラノの音型を模倣したものをテノールに配置した点を褒められました。一方で、上段にバスとテノール間で連続5度を発生させてしまいました。この件は、後ほど再度触れます。
今回のポイントとしては、例として、p.195ソプラノ課題�Δ覆匹埜�られた連続5度です。
ある声部(この場合はアルト)が拍を打ち、その後、別の声部(この場合はソプラノ)が裏拍で入り、次の拍で両方の声部が同時に拍を打つ場合です。両方の声部が、4分音符同士で拍を打つ場合と比較して、連続5度を発見しにくい感があります。
もう1点としては、同じp.195ソプラノ課題�Δ埜�られる、内声(アルトとテノール)以外で同時に鳴る短2度(半音の関係)になります。当然、音が激しくぶつかるため、響きとしては良くないものが発生します。
更に、p.196ソプラノ課題��で見られるように、禁則ではないものの、4度が3連続以上で続く場合は、響きとして良くないので避けた方が無難です。先に挙げた、連続5度も、この課題では最後の段に同時多発的に発生しています。
【雑感】
以前と比較して、ミスが大幅に減ったことが収穫。先生からも、これだけ長期間、しかも大量の課題をこなしただけの成果が出たと、お褒めの言葉を頂きました。初回のレッスンが2018年5月20日になるので、4年3ヶ月が経過しています。それ以前から、聴音やソルフェージュの勉強も並行してやっているので、トータルの勉強期間は5年は経っているでしょう。
それから、現在使用している教科書『新しい和声』も、解答等を除くと、残す所30ページほどになりました。（ちなみに、解答等を除くと、全部で238ページになるので、今までに200ページを超える内容を消化しました！）第�塞�第3章の「アルテルネ」は省略することが決まっているので、分量は更に少なくなります。最終的には4声のフーガを作曲して、自作自演できるようになれれば良いので、もう一息です。
なにげに楽しみなのが、最後から2番目の単元「旋律のピアノ伴奏付け」です。イタリア古典歌曲や、トスティ歌曲は数曲歌ったことがあるし、ミュージカル曲のピアノ伴奏もしたことがあるので、勘どころは分かります。将来的にはクラリネット吹きの友人との共演も予定しているので、編曲にも役立ちそうなので、がぜんやる気が湧いてきます。
今回は以上となります。
最後までご精読ありがとうございます。
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