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2022年08月25日10:00

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霊界の存在を信じなくさせる【虚空蔵】から出る【嘘】。人は死ねば終わりと思わせた創造神の意図は?

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 世界中で、それぞれの地域や国やそこに住む人達によって定義に違いはありますが、私達の目には見えない死後の世界が存在し、その見えない世界に【神】と呼ばれる存在があることは世界中で説かれています。ただその神と呼ばれる存在の定義は、地域や国やそこに住む人達で違いがあるなのです。

 そこには神と呼ばれる存在と宇宙の霊人と呼ばれる存在の混同も見られます。例えば宇宙人と呼ばれる異星人も霊的存在ですが、龍神とか天狗と呼ばれる存在も霊的な世界です。ただそこには異質の世界が見られます。霊的世界では次元界と言う言葉が使われますが、次元界が違うとまったく異質の世界が展開するなのです。


 この地上界でも未開と呼ばれた時代や地域では呪術と呼ばれる事柄があり。そこに精霊達との仲立ちをして病を治すシャーマン(呪術師)とか巫女と呼ばれる人達が存在しました。そうした人達が見せる事柄は現代の霊学とはかなり違っています。私も自分が霊的世界の見聞に入る迄は、霊界とはそうした【呪術が支配する世界】かと思っていました。

 人が神や霊の存在を知るのは霊に憑(つ)かれた巫女(霊媒者)がトランス状態に入ると思っていたからです。よく知られているのがイタコのような状態で、霊がその想いを霊媒を通して語る【口寄せ】です。そうした存在が神霊と関わる霊媒者と思っていましたので、大本教から世に出された【人は霊(ひ)止(と)である】などは、自分が体験する迄はまったく理解していなかったがあります。

 私自身は霊媒体質なので、人混みに入ったりすると人霊の浄化で爆睡をします。そうした霊を浄化させる為の役割がこの世に有るなどは何も知らなかったと言えます。私は大龍神に懸かられた浄化で自分の腹が妊婦の様に膨らむを体験したのですが、そうしたことなど世界のどの宗教書を見ても書いてないのです。私はある意味宗教世界の霊界無知を知ったなのです。


今日までの宗教は霊的な汚れの弊害が説かれていない


我が宗派の教えを信じれば天国で無く、汚れを持たない


 そうした中でイスラエルのエルサレムを聖地とする宗教がキリスト教にイスラム教にユダヤ教となり。この三つの宗教は【三姉妹教】とも呼ばれていますが、血を血で洗う骨肉の争いの中にあると言えます。一方インドから起きて来たのがバラモン教で、その流れが仏教やヒンズー教と言われています。

 そのキリスト教、イスラム教、ユダヤ教は【創造神】と呼ばれる唯一神を説きます。三派に共通するのは【旧約聖書の神】です。しかしその旧約聖書の創造神たる存在が日本の神々には見えていませんし、また霊能者達も見ていないがあります。

 一方仏教やヒンズー教は【多神教】と呼ばれる世界で、諸々の如来や菩薩や明王の存在を説きます。その存在は日本の多くの霊能者は見ます。私はさほどの霊能力ではありませんが、それでも諸仏たる如来や菩薩や明王の存在は見て来ました。それらの神霊は間違いなく存在していると断言は出来ます。


 しかしその如来や菩薩や明王と呼ばれる存在から、万物の創造神の存在が人類に対して告げられていないのも事実なのです。大本教から霊界は第一、第二、第三天国界。中有界。第一、第二、第三地獄界の七階層説が出されましたが、そのこと自体は西洋のスウェーデン・ボルグによって出口王仁三郎聖師より先に世には明らかにされています。その第一天国界に創造神と呼ばれる神が見当たらない状態だったなのです。

 私は鍾馗神の案内で中国で創造神とか天子とされている【盤古大神】と呼ばれる神に拝謁したのですが、その時まで【盤古大神】と呼ばれる存在を知らず。その盤古大神とは何者か知りたくて読んだのが大本教霊界物語となります。もしも大本教霊界物語を読んでいなければ盤古大神と呼ばれる存在すら知らない者と言えたのです。

 大本教の出口王仁三郎聖師はその西洋でも語られて来た第一天国界よりも更なる上の天国界が存在して、その最上天国界に創造神と呼ばれる神の存在を説かれたのです。私がお世話になった豊受姫も、豊受姫が存在される神霊界からは見えない神霊界が在り、その神霊世界は世に出ている神達でも解らない世界が在ると言われていました。つまりこの世に出ている神々には創造神は語れないがあるのです。ただ豊受姫は、貴方はその神々には見えない最高神霊界から霊的にコントロールされていると言われたなのです。


日本の神社仏閣に、神や仏と呼ばれる霊は存在している


しかし自分も死後は霊界で生きるが、あまり理解出来ない


 霊界は間違いなく存在する世界なのですが、その世界は私達には解らないようになっています。為に【嘘】を言っても解らないがあり、


宗教の世界に関わると【嘘八百】を言う霊達を多数見る


 そうした自分は神だと名乗る霊達が出す嘘の言葉を信じて、自分が救世主ですとか創造神ですと名乗る人も多数出て来ます。名乗る人が悪いのか?。名乗らせる存在が悪いのか?。

 そもそもその宗教を信じたら無条件に天国界などが基本としてあり得ないのです。行者筋ならば言う。お釈迦様の悟りであった人に内在する良心神の点数で、天国行きが判定されているが宗教界の教えには無いのです。他力に頼る信仰に流れたからです。

 お釈迦様の悟りは【みろく菩薩】でないと解らないとされて来ましたが、その【みろく】とは人のことでは無かったなのです。大本教神諭に予告された九つ花に咲く一輪の言霊の秘密(火水)に五十六億七千万の数字を秘めた仕組みだったなのです。

 朝鮮に残されていた予言の、最後の審判前、救世の為に【米】一字の教えが起きるの【米一字の型】に秘められた数字の並びだったなのです。既に最後の審判の序章たる【パンドラの箱(地獄の釜)】の蓋開けは起きています。もう蓋が開いた以上、救世主等称する者が出て来ても無意味となります。最後の頼みは、その朝鮮に残されていた予言の【米一字の教え】の後に出る【白十字】と呼ばれる物なのです。

 現時点では誰もこの【白十字】は解らないのですが、誰も解らなかった【米一字】の教えがあった以上、この【白十字】は用意されていると考えるのが自然なのです。

 
人は自己の前世を思い出すと、神の存在は理解出来る


 そこに何故に人類は自分の前世を思い出せないかがあります。私が子供の頃に臨んで来た旧約聖書の神と称する声は、【人類が自分の前世を思い出せないのはこの神の恩寵からで在る。人がこの世に降りるのは過去の自分の失敗を更生する為に生まれ出るのであって、その過去の失敗を覚えているとその過去の失敗に引きずられるからである。】と告げられました。

 この世に出て来るということは過去の自分には失敗の出来事があり。その失敗の出来事は【カルマ】と言う各自の【因業】として存在しているなのです。その過去の因業(カルマ)により、人の魂は【輪廻転生】を起こしているなのです。


 霊的世界に関わりますと、人類は聖書に記載される魂本来の世界(神の御国)から追放された者達とも言えます。この世の霊界を見ますと、聖書で人類を唆した蛇とされる存在が圧倒的な力を持ってこの世では神霊として君臨しているです。

 その人類を唆した蛇霊を返さないと、人の魂は本来の【神の御国】に帰れないがあるのです。キリスト教ではその蛇の囁きたる【人類の原罪】は、イエス一人を主の一人御子と信じれば解消されるという教義で成り立ったなのです。

 そこにあるのは、人類が出た本来の【神の御国】たる霊界と、その霊世界に戻る為に存在しているこの世の霊界があるなのです。それは同じ霊世界でみ同じ世界では無いなのです。この世に関わる霊界とは通常【中有界】と呼ばれている霊世界で、四次元スピリチュアルと言われている様な四次元世界と言えます。

 大本教から大宣伝がなされた【みろくの世】とは、五次元界以上からとなります。俗に【五六七の弥勒】です。


 その四次元霊界には、この世の者に嘘八百を並べる霊達が多数あり。そうした一部の霊達を【愉快犯】とも呼んでいます。

 そうした霊界の【愉快犯】は、主にスピリチュアル標榜者達に懸かって霊的な光景を見せたり、言葉巧みに嘘の世界に引きずり込んで喜んでいる霊達と言えます。が、愉快犯だけで無くて自己の力を誇示して宗教界の覇者に成ろうとする霊達も存在してきます。そうした霊達は自分が使う人間を【救世主】などと本人に信じ込ませて使うがあります。自分が救世主だと言えるほどの者か?。そこを考えることもしないで霊に言われたから名乗るです。

 私の元には何人者もの自称救世主や自称創造神と称する方がメールを送って来られましたが、どなたもその方に懸かって出て来た霊に自分がそうした者だと告げられたと言われます。そうした人達の背後に存在する神と称する霊を調べると、蛇や狐や狸や猫霊と呼ばれている存在となるのです。そうした中でも巨大な霊力を持つ方の背後には【龍神】と呼ばれる存在があるなのです。


霊世界では、自分の前世はイエスや仏陀は日常的に見る


日本神道は、為に背後霊を調べる審神(サニワ)を言う


 人には死後の世界が在り。その世界こそ本当の自分が住む魂の世界です。そうしたことがこの世に住む者に解らないようにされているのは、優れた霊能力者の間ではこの世は魂の更生(甦り)場である関係からと告げられます。世紀の大予言者で大預言者であった大本教の出口王仁三郎聖師は為に【この世は天人の苗床】と説かれたと言えます。そうした中から天人たる候補者が育つのです。


神霊とは巨大な霊力の存在で、天人とは住む世界が違う


神には悪神邪神が存在するが、天人界に悪人は居ない


 私は子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声から、この世は魂が【修学の為に出る世界】と告げられました。スピリチュアルの【この世は楽しむ世界です。遊ぶ世界です。】などの言葉を信じていれば、後で泣くとなるのです。

 この世は魂の修学の場と割り切っていれば、何が起きても起きなくても自分の魂磨きをしているのですから、別に何も起きなくても魂磨きで損することは無いなのです。なまじ赤信号、皆で渡れば恐くないで行くと大怪我をするなのです。



 神霊世界を歩いてきますと、その言葉が【百パーセント】当たる御神霊などどこにも存在していません。私が神霊世界の修行のお世話を頂いた豊受姫は告げられる内容がよく当たる御神霊でした。その豊受姫の御代をしていた師匠は、豊受姫が言われる内容は【百パーセント】当たると言っていましたが、それは嘘と言えます。よく当たるのは当たるのですが、正解率は75パーセント程度と言えました。しかし霊的世界に関わっている者から見ると、75%などは驚くべき高さの正解率ではあるのです。

 霊的世界に関わりますと通常は【当たるも八卦。当たらぬも八卦】的な要素があり、霊が告げる内容が完全に当たるはありません。あちらの霊能者。こちらの霊能者と探し続けて相談したけれども当たらなかった。そうした中でたまたま当たったらその神の御代たる霊能者を信じるがあります。その時はたまたま当たったが、それ以後は何も当たらないが多いなのです。

 ある意味、丁半博打でも50%の確率で当たるのですから、たまたま当たったからと言って全面的に信じられるではないのです。霊的世界のことをあまり詳しく知らないでスピリチュアルに走る人達を見ていると、たまたまその丁半博打で当たったから信じて行っているがあるのです。


この世に関わる神霊で、100%確率で当てる神は居ない


 大本教の出口王仁三郎聖師は日清日露の戦争から第一次世界大戦、第二次世界大戦における内容。新型の兵器の登場。今で言う潜水艦や戦闘機や戦車の登場。悲しい現実にはなりましたが、広島や長崎に原爆(新型爆弾)が投下されて火の海となる。その後に黒い雨が降る。ソビエトが不可侵条約を破って参戦して来る等と全て言い当てられました。

 そうした方面だけでなく、現代ではメールと呼ばれる電子郵便を空中を飛ぶ郵便。花の東京の芝居を地方に住んで懐中時計の様な物で見るなど、明らかに現代のスマホと呼ばれる存在のことが予告されていると解る内容が、大正十年の段階で出された霊界物語に記述されたがあります。


未だ来ない出来事を先に予言出来るのが、高い神霊の力


 私がお世話になった豊受姫も事前に阪神淡路大震災や普賢岳爆発を予告し、それを言い当てられたがあります。アメリカニューヨークにおける9.11テロ事件に関しても、事前に意外なことをされたがあります。それは事前にこの事件が起きるが解っていないと出来ない出来事です。そしてそこで行われた出来事は、スピリチュアル段階では理解不可能と言えるのですが、霊能者ならばその意味は解ります。


この世に起きる大災害は、全て霊的世界が関わっている


優秀な霊能者は、それを事前に知る高級神霊と関わる


 スピリチュアル標榜でも霊的世界に関わることは関わっているのですが、何故にスピリチュアル標榜だとそうした出来事を事前に予言できないかがあります。それは関わっている霊界が低次元霊界であることが最大の原因ですが、霊的世界そのものが持つある原因も指摘出来ます。

 それは大本教神諭に【この神(ウシトラ金神国常立尊)が、世に出ている神々を誑かして使っている。】とあることです。


 誑かすの言葉はあまりよい言葉使いには聞こえませんが、誑かすは【狂った言葉】です。つまり【嘘】です。仏教において【虚空蔵菩薩】の存在が説かれるのですが、この虚空蔵菩薩とは牛年虎年の守り本尊とされているように【ウシトラ(牛虎)】が秘められているのです。

 私は子供の頃、旧約聖書の神と称する声から【この世は悪神や邪神が蔓延っており、真実を直に降ろすことが出来ない。為に真実を嘘で覆い隠して降ろしてある。】です。

 そしてこの虚空蔵とは【一切の知恵】を指すのですが、この虚空の虚に「口」を入れると【嘘】となります。


霊界で神々が得る【知恵】には、最初から嘘が入っている


嘘は誠の皮なりて誠は嘘の骨なりぬ。嘘を叩いて真理


 相手が神霊だと名乗ったからとその言葉を疑わないでは、永遠に騙されているとなるのです。世に出ておられる神々はウシトラ金神国常立尊と呼ばれる神のことをほとんど知らず、その牛虎(虚空)神の手の平の上でその【虚空の口】の仕組みに踊らされていたがあります。

 私は神霊界に修業に入った当初、【嘘の玉】を見せられて意味が解らなかったがあります。それは子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声が私に【この神が筋書きを書いた神の舞台。その舞台を演じる役者(神霊や人)は、その舞台の筋書きを何一つ知らずに演じることになる。】と告げられました。神の舞台では嘘というものすら演じさせられるなのです。


 霊的世界の存在は解るとしても、その世界の住人たる神霊から出される言葉が嘘の内容となると、何を信じたら良いのか解らなくなります。私は神社仏閣に鎮まる世に出ておられる神々の言葉では無くて、日本語と言う言葉に仕組まれた【謎】そのものに注目したなのです。


創造神が創り出された【真実と嘘】から【真理】を読み解く


キリストとは【真理】の意味で、イエスはキリストでは無い  


 創造神が創り出した最大の嘘の事柄とは、人の命は肉体が終われば死ぬが【嘘】。人の根源は【魂】に存在しており、その魂が腐ったり歪んで破砕に向かわない限り、命として永遠性を持って生きているなのです。


人の魂は肉体の命が終わっても生きているが伏せてある


死後は黄泉(よみ)の国。黄泉帰りに甦りも蘇りもある


 それは何故かと言った時、この世の終わりと呼ばれる時に【創造神は現れて】、人類がその創造神の【栄光】を讃える為に宇宙始まって以来の宇宙ショーが展開されると言われていることなのです。

 大本教の出口王仁三郎聖師は世紀の大予言者で大預言者でしたが、その予言に世の大立替たる天の岩戸開きとは宇宙開闢以来のショーであると残しておられます。自分の幸せを願って神に祈るなどとは一線を画す話なのです。


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