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2022年08月22日19:59

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無言歌は続く





 今宵一枚目の音楽は ドビュッシー の管弦楽

 1. 交響詩《海》
 2. 夜想曲
 3. 牧神の午後への前奏曲
 4
【演奏】エルネスト・アンセルメ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団
【録音】1 3)1957年 2)1964年
 ◇今日はドビュッシーの生まれた日なので オペラではなく管弦楽

 L'art est le plus beau des mensonges

 芸術は嘘の中で最も美しいものだ 1862年のこの日に生まれた作曲家クロード・ドビュッシー 「クロッシュ氏と音楽論集」より

 今宵次の音楽は ストコフスキー変奏曲 第1変奏

 今夜のFM放送 今年生誕140年を迎えた指揮者レオポルド・ストコフスキー。クラシック音楽の指揮以外に映画出演や、アニメ映画の演奏など、その多才ぶりを紹介するとともに真の素顔に迫ります。【出演】田中 祐子(指揮者)、増田 良介(音楽評論家)、東 涼子(フリーアナウンサー) NHKより拝借

 「※BGM(抜粋)乾杯の歌(歌劇「椿姫」から)」 ヴェルディ:作曲 (歌)ディアナ・ダービン、他 <ビクター MLD−3001> 「※BGM(抜粋)ハンガリー狂詩曲 第2番」 リスト:作曲 ミュラー・ベルクハウス:編曲 (管弦楽)RCAビクター交響楽団、(指揮)レオポルド・ストコフスキー <BMGジャパン BVCC−38007> 「ハンガリー狂詩曲 第2番」 リスト:作曲 カール・ミュラー・ベルクハウス:編曲 (管弦楽)RCAビクター交響楽団、(指揮)レオポルド・ストコフスキー (8分43秒) <BMGジャパン BVCC−38007> 「※BGM(抜粋)トッカータとフーガ ニ短調(映画「ファンタジア」オリジナル・サウンドトラック)」 バッハ:作曲 ストコフスキー:編曲 (管弦楽)フィラデルフィア管弦楽団、(指揮)レオポルド・ストコフスキー <ポニーキャニオン PCCD−00009> 「※BGM(抜粋)バレエ音“春の祭典”から(映画「ファンタジア」オリジナル・サウンドトラック)」 ストラヴィンスキー:作曲 (管弦楽)フィラデルフィア管弦楽団、(指揮)レオポルド・ストコフスキー <ポニーキャニオン PCCD−00009>   この辺くらいかな あとは読書


 七時過ぎに書いている 今日は六時になってからかかりつけ医に出向く 四番目 医者に来ると血圧が高いが 自宅でほぼほぼ毎日測っているので そちらを優先してくれるので 一番優しい血圧の薬をもらって帰宅 夕飯は五時

 昨日の金時の半身を刺身にして 今日はワサビを溶いて醤油を入れて それを刺身の上にかけた 30分ほどつけ置き 刺身の甘さが出てくる 昨年つけた柴漬 ようやく解凍して食べる 結構うまいね ご飯  今夜は白湯もなし 忘れたね 

 三時にお茶を六七杯 暴れん坊将軍を見る

 昼過ぎに柿ばたけの刈った草の片付け 後で運びやすいように数カ所にまとめる 大汗だね

 昼に生うどんを茹でて焼きうどんにする 140グラムが250グラムくらいになる 長茄子半分にキャベツ 冷凍庫に入っているキノコにとうもろこし 茹でた枝豆 ハムを入れて作る 具が十分火がとおったら 茹でているうどんをフライパンの中へ 15分くらい茹でるが まだ五分くらい こうすると 湯切りが必要で 具を焼いた時の油が抜ける ここに干しエビを入れて香りを出す 我が家の焼きうどんは醤油味 自分で作って かなりうまいね 冷えたお茶二杯くらい

 朝六時にはご飯も食べてコーヒーもお茶も飲んで 7時には畑で耕耘 スイカを囲っている場所を整理して まだあるものは伸びている蔦でスイカを隠す 五、六個まだあるかな 二、三日前に受粉したようなのもあったが さあて どうかな 私の作るスイカは小玉中玉なのでなのでお彼岸頃まで暑ければ十分収穫できるが さあて ついでに裏の方も耕耘


 で現在に至る

 私の好きな詩歌 少年時 中原中也  詩集「山羊の歌」

 黝(あおぐろ)い石に夏の日が照りつけ、
 庭の地面が、朱色に睡(ねむ)っていた。

 地平の果に蒸気が立って、
 世の亡ぶ、兆(きざし)のようだった。

 麦田には風が低く打ち、
 おぼろで、灰色だった。
 
 翔びゆく雲の落とす影のように、
 田の面を過ぎる、昔の巨人の姿――

 夏の日の午過ぎ時刻
 誰彼の午睡(ひるね)するとき、
 私は野原を走って行った……

 私は希望を唇に噛みつぶして
 私はギロギロする目で諦めていた……
 噫、生きていた、私は生きていた!


 私は生きていたといふかけがえのない発見 もし人がその一生を照らし出される運命的な日を持てるとしたら・・・ 中也は考えたか 一番もどかしかった言葉があった

 
 昨日から読んでいる本 何十年ぶりの再読 あとでホイジンガも読むとしよう と書いたが わかれば 読書家だな

 中世の四季 : ダンテとその周辺 初版


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