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2022年08月06日19:19

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夏の甲子園・・・

 今日から、第104回全国高校野球選手権が始まりました。
 何度か書きましたが、栃木県からは国学院栃木が出場して、
 今日の第一試合で、日大三島と対戦しました。
 午前中、チョッと用事があったので、
 最初から観戦するのは難しいかと思っていたのですが、
 雨のために開会式が30分程度遅れたので、
 試合開始から観る事が出来ました。

 始球式には、2006年の第88回大会で早稲田実のエースとして
 全国制覇を果たした斎藤佑樹さんが登場しました。
 斎藤さんがノーワインドアップで投げた速球が捕手のミットを鳴らすと、
 球場は大きくどよめいた感じでした。
 斎藤さんの投球は久しぶりに観ましたが、
 やはりオーラがあるなぁと思いました。

 国学院栃木は、後攻でした。
 従って、国学院栃木の盛永投手は始球式で待たされる事になりました。
 斎藤さんから声を掛けられ良い記念になるだろうなぁと思いながら、
 硬くならなければ良いなぁと心配していました。
 しかし、無難な立ち上がりでした。
 2回表、長打で1点日大三島が得点を挙げました。
 その後4回に2点を追加し、3点リードになりました。
 この辺で、これはダメかなと思ったのですが、
 その裏、1アウト1・3塁の場面で日大三島のエラーが出て1点を挙げ、
 更にヒットが出て1点を加え、
 なおも1アウト1・3塁で国学院栃木がスクイズを試み、
 バッターが空振りしてしまいます。
 3塁ランナーが慌てて戻るところ、
 キャッチャーが投げたボールがランナーのヘルメットに当たり、
 ランナーが生還して3対3の同点になりました。
 5回表、日大三島はノーアウト満塁のチャンスを掴みますが、
 盛永投手が踏ん張って、得点を与えずに押さえます。
 ここが勝負だった感じがします。
 その後、国学院栃木が順調に点を挙げ、
 結局10対3で勝ちました。
 37年ぶりに出場して、初めての1勝を挙げました。
 次は、昨年優勝した智弁和歌山との対戦になります。
 どうなるでしょうか?

 僕はNHKのアナウンサーは優秀な人が多いと思っていますが、
 この試合を担当した人は、アウトカウントを間違えたり、
 日大三島と国学院栃木を取り違える事が何度かありました。
 極めつけは、国学院栃木を国学院久我山と言い間違えていました。
 アナウンサーも開幕試合で緊張していたのでしょうか?

 今年の夏の甲子園もコロナが心配されます。
 組み合わせ抽選会の前に4校が集団感染していますし、
 その後も1校で感染が出ています。
 開会式も各チーム主将だけの行進だったとの事ですが、
 今日になって、登録選手の交代も出来るようにするとの事です。
 無事に全校が試合を出来ると良いですね。


【今日の一句】
 ありました 探し物は 目の前に


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