■21-22 Season、Ride56
今回は新潟県の休暇村妙高ルンルンスキー場にお邪魔したときの記録です。
休暇村妙高ルンルンスキー場は関温泉スキー場のすぐ近くにある小さなスキー場です。
なお、すぐ近くには今シーズンは営業していないものの妙高スキーパークもありますね。
休暇村妙高に付随するスキー場ですが、宿泊者以外も普通に滑れます。
自分がお邪魔したときは平日だったためか、メインターゲットであろう小さな子連れ客はゼロ。
ほぼ独占状態でしたね。
お昼過ぎに訪れたにもかかわらずバーンも荒れてないし新雪も誰も入ってませんでした。
スキー場には500メートルぐらいのペアリフトが1基。
コースはただ上から下に下りてくるだけの緩斜面が1つあるだけです。
もちろんしっかりと圧雪してあり、幅も十分。
見通しも良好で、両サイドの新雪が「壁」になっており小さなお子さんが迷子になったり危ないゾーンに入っていくことはない安全な造りになってます。
コースは初級者コース100%と潔いですね。
逆にしっかりと滑りたい中上級者には不向きですね。
あえて言えば両脇の壁になっている新雪に飛び乗って滑ったり、当て込んだり出来るぐらいでしょうか。
でも斜度がかなり緩いので、ずっと新雪の上を滑っていると止まってしまうので爽快感に欠けますね。
ハイクアップすれば好きなだけ新雪も取れるでしょう。
しかし中上級者はお隣の関温泉スキー場に行けば良いのです。
このスキー場はあくまでファミリーが宿泊で利用すること前提だと思います。
なのに積雪量は520cmという無駄仕様。
あとは数メートルはある当たったら即死確定の槍みたいなツララも印象的でしたね。
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