FBで大学映研OBの先輩方とつながっている。
今日は元部長の先輩Y氏が
「『マーヴェリック』は97億円に到達。遅くともこの週末には興行収入100億円突破見込み

」と投稿したのに30件以上のコメントがつき、とても盛り上がっている。
S先輩が「F-35Cが登場するパート3の制作フラグが立ちましたか?」と茶化すと、
Y先輩が「トムクルが真に賢ければつくらんだろう。『トイストーリー4』という悪例もあるし

」とリコメ。
これを読んだ私が「前半は同意ですが後半は反対します。『TS4』は私世代の親ファンに向けた大傑作です!」と反論すると、Y先輩は「どんな映画でも続編でさらに高い評価を得ることもあるし、TS4も高評価が多くあるのも知ってます。ただ私的には『よけまい』感がつきまとってて。語りすぎないことも大事かなあと思ったりします。」とリコメ。
『よけまい』? 意味が分からなくてググった。そして、静かに燃えてきた。
以下、私のコメントをコピペ。
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『よけまい』をググってしまいました。『余計』という意味でしたか…。 ^^;
違います。あれは「蛇足」なんかじゃない。
『TS4』は、それまでのシリーズ作品(アンディに自分を重ねる観客、つまり子供の視点で見る人がターゲット)とは根本的に違うんです。
一言で言うと、「親へのご褒美」。
『TS4』は、「第1作の頃から、幼いわが子に付き合って鑑賞し、成長したわが子がTSへの興味を失ってしまっても、ずっとフォローし続けてきた親たち」(ウッディに自分を重ねる観客、つまり母親の視点で見る人)に捧げられた作品なんです。
まさに、私みたいな観客の心に強く刺さったんですよ。
「もはや子供に必要とされなくなったウッディ」は、子供が自立した母親と同じ立場です。
献身的に尽くすことが生きがいだったのに、自分の存在価値がなくなってしまった。これからの人生を、どう生きていったら良いのか分からなくなり、途方に暮れて迷走している…。いわゆる空の巣症候群みたいな感覚ですね。
かつては恋もしたけど、大事な子供=使命のために諦めた。
そんな時、たくましく人生を謳歌する、かつての恋人が目の前に現れた。
彼女は「これからは自由に生きよう。世界は広い」とウッディを励まし、視野を広げさせ、一緒に大冒険し、いつしか恋の炎も再燃する。
…ね、完全に「大人の話」なんですよ。
だから、「子供」には、この作品が内包する意味の深さは分からない。
恋人や仲間から勇気をもらったウッディは、過去に執着することを止め、自立したおもちゃとして、仲間を助け、新しい暮らしに踏み出す。
人生は、まだまだこれからだ!
なんて希望に満ちたエンディングでしょう。 『TS4』、ありがとう。
最初は「わが子のための付き合い鑑賞」だったのが、すっかり自分がファンとなり、いつしか子供そっちのけで(笑)ずっとウッディを見守り続けてきた。そして今や、ウッディの人生が自分と重なる。そうした、私のような親は少なくないはずです。
『TS4』は、そんな私たちに「自由と冒険に満ちたワイルドライフ」を提案してくれました。親としての役目は全うしたのだから、今後は自分のために生きて、目いっぱい楽しんでいいのだ!と。
メインターゲットである子供だけでなく、彼らに付きそってきた親にまで目配りしてくれた製作陣の愛が嬉しすぎて、「The Ballad of the Lonesome Cowboy」が流れるエンドロール中、私は感涙にむせびました。
思い出してください。
『TS1』は「俺がついてるぜ♪」(=子供を甲斐甲斐しくケアするウッディ。下手すりゃ相手への依存。爆)で幕が開けましたよね。
それが、『TS4』では「俺は寂しいカウボーイ(=お払い箱になったウッディ)だっだけど、もう独りじゃないよ♪」と、明るい歌で幕が閉じました。
あれは、いろいろあった(今後もある)大人の人生を肯定する応援歌。
勇気をもらいました。 『TS4』には、愛と感謝しかありません。
You've Got A Friend In Me
https://youtu.be/nMN4JZ8crVY
The Ballad of the Lonesome Cowboy
https://youtu.be/i0v3If6pirI
【 映画『トイ・ストーリー4』 関連日記 】 2019年7月
人生再出発 (私の子育て振り返り)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972334717&owner_id=1833905
フォーキーを熱く語る
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972400041&owner_id=1833905
【TOY STORY 3】いつまでも、友だち。 2010年08月24日
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1567815540&owner_id=1833905
■金ロー「トイ・ストーリー」2週連続に批判の声、なぜ?
屈指の名作がSNSで波紋を呼ぶワケ (まいどなニュース - 06月17日 16:10)
https://maidonanews.jp/article/14643890 https://mixi.at/w9XdTni
『金曜ロードショー』にて、6月17日に『トイ・ストーリー3』、その翌週24日に『トイ・ストーリー4』が放送予定。これをめぐりSNSでは批判の声が集まっています。一体人気アニメーション映画になにがあったのでしょうか。
(中略)
SNSで「二週連続でやろうと言った人はトイ・ストーリーが好きじゃない」「観るかは自己責任」などの声が続出。これらの声に共通してみられるのは、「3はいいが、4は…」という傾向。映画への感想は個人によって違うことはもちろんですが、なぜネット上ではこのような意見が蔓延っているのか。その一端は、『トイ・ストーリー3』に理由がみられます。
(中略)
名作『トイ・ストーリー3』では、初登場時には7歳だったウッディたちの持ち主・アンディが17歳の青年に。大学の寮へと引っ越す彼と、ウッディたちオモチャ仲間とのお別れをめぐってのストーリーが繰り広げられます。
レビューサイトには「序盤のホームビデオのシーンから涙が止まらなかった」などノスタルジーを覚える投稿がみられます。
アンディが7歳だった初作(1995年公開)と、そして17歳になった第3作目(2010年公開、いずれも全米公開年)。現実世界、作中どちらも時間が経過しており、自身の人生と作品を重ね、感動を覚える人も多かったようです。
そこから長い時を経て、2019年に『トイ・ストーリー4』が公開。第4作目では、アンディからウッディたちを譲り受けた女の子・ボニーと、彼女がゴミ箱の材料から作ったオモチャ・フォーキーを中心に話が展開されます。
そんな同作は、シリーズ最高額である世界興行収入約10.7億ドルを記録。しかし、ネット上では「ひどい」「トラウマになった」などの声があが…るようになります。
さまざまな意見がありますが、その一つはボニーについて「オモチャの扱いがひどい」「アンディの気持ちを考えてほしい」などの苦言。『トイ・ストーリー4』の公開は、初作から24年が経っており、大人になった自分自身とアンディを重ねて、「まるで自分の大切にしていたオモチャがぞんざいに扱われている」ような感覚に陥るファンもいたようです。
加えて同作では、たくましく変身を遂げたウッディたちの元仲間でオモチャのボー・ピープも印象的。かつてはドレスを身につけていた彼女のギャップにも「別人みたい」との意見があり、思い出とは異なる知らないオモチャの姿に困惑する人も。
そして意見のなかでも同意を集めているのが、「『トイ・ストーリー4』はなくてよかったのでは」というもの。上記の通り、『トイ・ストーリー3』はシリーズ随一の人気作として知られており、期待を高めた一部ファンの間での落胆が今回の騒動の一番の要因と考えられます。これについては「『3』がなければ『4』はめちゃくちゃおもしろかったのに…」と悲しむ声もあがっていました。
批判とは別に、『トイ・ストーリー4』が物議を醸す原因となっているのは、その「結末」。かつての仲間たち、新しい仲間、かつての仲間に囲まれたウッディは、ラストに「どう生きるか」の決断を迫られます。ここでのウッディの判断が、人によっては「トラウマ」になり、また別の人には「励まし」になったと話題を呼びました。
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