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2022年07月16日23:56

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「合い口の悪さよりも大関の矜持」の前に星を落とした逸ノ城。

名古屋場所で好発進を決めた一山本。錣山親方がその強さの秘密を徹底解剖
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=109&from=diary&id=7036730
大相撲七月場所七日目、ここまで一横綱二大関との対戦を含む6連勝で賜杯レースを主導してきた前頭二枚目の逸ノ城がこれまで対戦成績12勝4敗と合い口の良い角番大関正代の押し出しに屈して一敗に後退、星2つ差にあった横綱照ノ富士が宇良を極め出しに退け二敗を守り、横綱が星1つ差につける展開となりました。
昨日も過去7勝12敗と合い口の良くない関脇大栄翔を退けた正代は、更に合い口の悪い逸ノ城相手に互角の立ち合いから右を固めて逸ノ城に廻しを与えず、差そうと試みた逸ノ城の右腕を手繰るように突いて往なして泳がせ、西土俵に追い込み、頭を下げての押し出し。この一番について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は「先に動いた。往なしてね。先、先に動いたのが良かった。最初の往なしが効いたね」とその勝因を往なしにあるとし、逸ノ城について「残ったけど、腰が浮いた」と、正代が圧力で制したことを評価。合い口の悪い相手を制したことについては「意地というより、逆に相手が全勝力士だから思い切って行けたんじゃないかな。安全に勝つというのではなく、番付は上だけど向かっていく姿勢。勝ち負けを度外視して思い切っていけたんじゃないか」とコメント。それまでの星勘定が逆ではないかと思える印象の一番という印象でした。
さて、もう一人の角番大関である御嶽海ですが、部屋(出羽海部屋)で新型コロナウイルスの感染確認者が出たため七日目の今日から部屋の他の力士とともに休場。その後、御嶽海自身も感染が確認されたとの発表がありました。本場所の途中で新型コロナ関連で関取が途中休場するのは初めてのことで、既に六日目の段階で2勝4敗の御嶽海は2勝13敗相当となり「大関陥落」となる星勘定となりますが、協会の審判部が協議する来場所の番付の扱いについては「未定」とのことで、場所前から感染がわかり全休となったケースとは異なることもあり、その発表が注目されるところです。コロナ関連で全休した場合、当該力士の翌場所の番付は据え置き、もしくは一枚降下等の措置(今場所の逸ノ城は一枚降下)が取られていましたが、審判部長の伊勢ケ濱親方(第63代横綱旭富士)は「いずれにしろ場所が終わってから」と、千秋楽後最初の金曜日にあたる27日に開かれる九月場所の番付編成会議で協議する方針を示したとのこと。「まさかコロナ感染か」という思いかもしれませんが、どのようになりますやら……。
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