放射線治療後、本日まで休養でした。
当初、全身転移の末期がんだったけど。
結局、といっても今のところだけど、後遺症も副作用もなし。
唯一、気をつけなくちゃいけないのは、風が強い日、カツラが飛ばされないように押さえて歩く位か。
・・・てな具合で、なんの意味もないのにSNS書き込みまくり、も今日で終わり。
「休養最後の日」が選挙ですが。
元から今回は全くの無風で与党大勝ち。
行っても行かなくても何も変わらない確定回。
更に元総理銃撃でますます同情票が入るだろうし。
すると激戦区、野党に可能性があったところもさらに自民がもっていくので。
「必ず投票に、意見を反映する唯一の場」の毎度おなじみ紋切型民主主義風言い回しは陳腐に拍車かけるザマ。
しらけまくり・・・。
そんな中、わが東京は例外で参院は毎度、5とか6とか議席があるため、当落線上の４、5人はいつも激戦。
市長選なんかは自民共産しかでないとか、都議選でもやる前からわかってる、が多発しがちだけど。
東京参院選挙民はおおよそ
� 崚竿弔貌�れる」
�◆崚�落線上支持」
��「可能性ゼロ泡沫応援」
�ぅ�ラバカ、ないし徹頭徹尾無関心
に分かれるけれど、�，鉢�、�い鷲�要ないだろう。
参院以外の場合もこの人たちはいるわけだが。
他方、二県で一人しか議員割り当てがない半殺し地域もある。
税金払ってる、同じ日本人なのにこの差別。
地元から議員が出ないのに、あるいは出ても与党、野党一人限定なのに、そんな選挙行く意味、必要があるのやら。知らない町、村から出た候補、行ったことない市、県外から出た人間をどうやって土地の代表として支持するのか？
なのに「議員減らせ」「金もらいすぎ」「選挙に行かないやつは人間じゃない」の大合唱が毎度やまないのはなぜ？モノを知らない、ないし誰かに命令されて言ってるのやら。
この「地域差別丸出し制民主主義」を改め、最低、各県一人は出すことにしたら、東京は10とかに増えて、今までは泡沫だった候補も通るのやら？
あるいは一人しか出なけりゃ与党野党バランス取れない独裁制になるから、最低二人は出すことにすれば。
東京20人。
立候補、100人、泡沫未満やらまで並んじゃって、一体、どんな展開に？
朝から晩まで政見放送か？
まるで一部ではいいもののように言われてる「議会制民主主義」、物理的にはとっくに破綻してるの図。
にもかかわらず今日も相変わらず、候補者、自称専門家、紋切型言い回し、連発するんだろう。
八月は40度超えなのに「残暑が厳しい」連呼だし、9月だって３０度超えで「秋」よばわりするし。
中国起源の24節季が日本全国当てはまるわけもないのに。
天気にしろ選挙にしろ少しは各局、各機関、ズレを自覚する人間いないものやら。
もし、いたら珍しい。
気象だから希少。
民主主義は地に落ちた。
地口はオチなかった・・・
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