当事者は自分で考えるべき、役人政治家は実行すべき

税金が高いだの、生活が苦しいだの、なんとかしろだのゆすりたかりばかりじゃどうにもならない。
所詮、封建時代から、看板は変わっても、共産主義にしろ民主主義にしろ、権力の目的は古今東西年貢の取り立てあるのみ。
同じ体制が続けば税金は青天井に上がるに決まってる。

敗戦以降、外国流民主主義、マッカーサー憲法枠が続いてるんだから自滅あるのみ。

日本人たるもの、文句、不平があるなら最低一人一つ、自分のいる業界での工夫改革、あるいは気ずいた財政再建策、出費予算削減案、財源創出策を出さなけりゃ、実行しなけりゃ破綻決定。
のんべんだらり、へらへらしてたんじゃ、打開策は毎度おなじみやけになっての戦争侵略位しか手がない。

学閥固めの官僚支配では財源が出るはずないのは既に誰もが知ってる。
民間を知らない、国民生活無縁の一部温室ぬるま湯培養特権階級が金の算段、割り振りしてるんじゃ最初からそろばんがあうはずなし。
なのに受け売り民主主義や現行体制にしがみついてるのはなぜか？
金持ちしか選挙に出れない、議会に出てくる連中は既得権益死守しか頭にないから。
工夫も発想もゼロのため。
たまにまずいと思う人間がいたとしても自分で自分の利権を危うくするはずなし。

　もし自分が為政者、責任者なら医療費削減、犯罪、マイナス要素切り捨てで生産性向上、議会制民主主義止め、赤字財政政府廃止、真日本斬り直しを実行する。

　この私、精神障碍者復帰施設にいたけれど、発症の原因、多くは人災。
受験戦争や過当競争を減らせば精神異常や鬱は激減できる。
のにやらない、やってないのが分かり切ってる。これを誰も指摘しない。
　医者、担当行政は精神病利権にしがみついて離さない。
　狂ってるのは当事者よりそれ以外の社会構造。
治っちゃったら、受験の結果、威張ってる、権力握ってる、薬や病院で儲けてる連中のうまみ、仕事がなくなるからそっち側は反省改革せず、いくら犠牲が出ても、屍の上にあぐらかいたまま野放し。
結果、社会保障費や医療費、生活保護、障碍者年金が膨らむばかり。
　この分野に切り込んで、要因を正せば、発病発症者が以降かなり減り、労働に従事できるようになり、今まではもらうばかりだった人たちが、納税できる仕組みになる。
マイナスがプラスに転化できる。
のにやらない。
精神病のテーマは今いる状況を昇華しよう、辛かった体験こそ生かそう、なのに。
社会全体、国家レベルで全く手つかず。

管理してる側が発症要因、マッチポンプなんだから見直すはずなし。
「福祉国家」は既に停滞期を過ぎ、腐食してる。

〇いじめやらアル中、各依存症、家庭内暴力も同様。
犯罪要素を無くせばかなり減らせるんだから、加害者は無人島行きにして被害者を限りなくゼロに近ずければ、どれだけ生産性が上がるやら。被害者が減らせるか。

てな具合でそれぞれがかかわってる業界、近辺で気ずいた矛盾、改革案を出し、実行すれば、世界一の赤字破綻構造日本を切り捨て、一から出直せば。
活力発揮も維持発展も可能だろう。

・・・こんな指摘をしたところでどうせ見るのは二、三人だし。
マッカーサー憲法下、議会制民主主義が続く限り、どうなるもんでもない。
元から修正機能も反省材料もない、外国の受け売りなんだから。
日本に合うはずなし。憲法に至ってはGHQの植民地支配都合掟集。
「タイトル」は日本国憲法でも日本のために作ったものじゃないんだから。
マイナスにしかならないのは当たり前。

「日本制」とか「現実即応制」やら名乗るべき看板はどうでもいいが、受け売り前提はやめるべき。
　あれこれの諸問題、矛盾、理不尽の元凶は冷静に考えればわかりそうなものだが。
　日本に無関係の、日本なんか知らない人間が作った法治主義やら思想の横流し、猿真似ごまかし言葉、思想の妄信、詐欺宗教の横行、裏付けなしのしがみつきで環境、条件が違う地域の維持できるはずがない。

◆引用◆
■減税の「恩恵」、国民へ発信＝岸田首相
(時事通信社 - 05月20日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7869097