わたしが幼すぎたため、傷付けてしまった人々が居る。元 友達、元 親友、元 先輩、元 後輩、元 仲間など…逢えるものなら 不義理を詫び、自分の善ろしくなかった事柄を詫びたいのだけれど、中には わたしの名前を見るだけで気分を害する方々もいらっしゃるようで、逢うことすら叶わない方々が。
わたしが反省したぐらいでは 気持ちが変わらない方々に、どうお詫びをしたら善いのだろう。連絡をとりたくても、とる方法が無いのである。
逢えなくても、許して頂けなくても、その方々を尊敬する気持ちは、今も変わらない。もしかしたら、もう一生 逢っては頂けないかも知れないけれど、その方々が そこまで怒るようなことを わたしがしたのだから、恨む気持ちは微塵もない。
たとえ、一生 逢って頂けなかったとしても、もしも該当の方がいらっしゃるのであれば、わたしは こころの底から お詫び申し上げます。…これも、方々からすれば、自己満足で 厄介なのかも知れません。わたしが悪かったです、ほんとうに すみません。
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