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2022年06月28日12:53

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鱧出汁ラーメンと頑張れ信州蕎麦

阿吽さんの鱧出汁塩拉麺です。
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https://twitter.com/NGmboQCnuqN550y/status/1541337426358321152?t=WTo-l5t1pknQj9pe_Y4Whw&s=19

神戸にいたこともあって、関西では特に夏に骨切りして冷やした鱧に梅肉を絡めてよく食べました。

しかし、鱧出汁は生まれて初めてです。
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当初冷製予定が、香りからと思います。急遽温かい形に変更されました。
確かに鱧の旨味の他に、この方が香りを感じやすいようですね。

ラーメンは世界三大スープに中華麺でも、それぞれ〇〇ラーメンになるように、とても幅があります。

魚介出汁だけでも、ハイレベルな片口鰯の煮干しをエグミなく煮干し出汁にする素材や技術に始まり、これまで、鰹、鯛、蟹、海老、ホタテ、蛤、アサリ、ノドグロ、太刀魚、カマス、サンマ、鰯、鯵など、多彩の煮干し、節などのスープを楽しみました。

ところが蕎麦の出汁はどうでしょう。カレースープがある信州蕎麦わきゅう、トマト出汁の手打ちそば桜、鴨肉を煮たくらいでバリエーションがありません。

そのためか、例えば長野市篠ノ井地区にはラーメン店ないしラーメン出す中華料理店は30以上はあるとおもいますが、蕎麦屋はわずかに1軒だけです。

バラエティー様々なラーメンなら毎日食べられても、ワンパターンな蕎麦では無理ですね。
一応鰹節、鯖節(それぞれの荒節含む)、煮干しなどの単独か組み合わせ、昆布、味醂ですから、もっと様々な節や煮干しも蕎麦つゆになるものもあると思うのですが。

そうして、ラーメン店との違いはTwitterの活用です。

昨日の増豚さんはオープンも含めて一度も宣伝したこともないし、農家兼業なので、定休日は不定期。
これをTwitterでお知らせすることで、来たのに休みはないそうです。

そうして週末、週、月限定や拘りをTwitterなどで発信できるのが、限定メニューに多くがチャレンジ、我々も飽きずに楽しめます。

蕎麦屋の少なからずはあまりSNSは苦手?熱心ではないように見えます。
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