■21-22 Season、Ride34
今回は菅平高原スノーリゾートにお邪魔してきました。
菅平高原スノーリゾートは小さなゲレンデがたくさん集まった巨大リゾートです。
この小さなゲレンデ一つ一つのレポを分けて書くのは難しいので、公式HPの分類に沿ってダボスエリア、太郎エリア、パインビークエリアの3つに分けてレポを書きたいと思います。
ちなみにダボスエリアと太郎エリアで使えるICリフト券はパインビークエリアでは使えず、一旦リフト券売り場で交換してもらう必要があります。追加料金はいりませんが。
今回お邪魔した菅平高原スノーリゾートパインビークエリアは他の2つのエリアとは独立しており、直接移動はできません。
車なりシャトルバスでそれなりの距離を移動しないといけません。
奥ダボスからだと結構遠いですよ。
地図上もかなり離れてますが、扱い上は同一リゾートです。
パインビークエリアはオオマツゲレンデとツバクロゲレンデから構成されてます。
パインビークエリアは3つのエリアの中では一番滑走難易度が高いのではないでしょうか。
特にオオマツゲレンデの方が滑走難易度が高く感じました。
基本的にコースの斜度は高めで圧雪もかなり固く、前日の夜に押すそうです。
太郎エリアも綺麗に見えますね。
テクニカル系の大会や練習が盛んなようでポールなんかもよく立てられてます。
大会や練習で貸しきりになるコースも多いので、そういうのが嫌な方はあらかじめ貸し切りの日程をスキー場側に確認した方が良いでしょうね。
自分は前回、大会が開かれている日曜日にお邪魔してメインコースはほとんど滑れずに退散した苦い思い出があります。
連絡路と迂回路は斜度が低いので誰でも滑れますが、狭いのでビギナーや子供はここにこだわらずダボスエリアに行くのが良いと思います。
荒れていなければ中級コースは何とか滑れますが、上級コースとか大会が開かれるようなコースは朝一以外は修行コースですね。
という訳でこのエリアはレース指向の方や上級者におすすめですね。
自分は見えませんでしたが、富士見コースからは晴天だと富士山が見えるようです。
菅平高原はどこから滑り始めるかは重要だと思うので、あらかじめナビでスタート地点を詳細に計画しておかないと大変ですよ。
菅平高原スノーリゾートで検索してもどのエリアに案内されるかで全然違いますので。
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