菅平高原スノーリゾート-ダボスエリア

■21-22 Season、Ride32

今回は菅平高原スノーリゾートにお邪魔してきました。

菅平高原スノーリゾートは小さなゲレンデがたくさん集まった巨大リゾートです。
この小さなゲレンデ一つ一つのレポを分けて書くのは難しいので、公式HPの分類に沿ってダボスエリア、太郎エリア、パインビークエリアの3つに分けてレポを書きたいと思います。
ちなみにダボスエリアと太郎エリアで使えるICリフト券はパインビークエリアでは使えず、一旦リフト券売り場で交換してもらう必要があります。追加料金はいりませんが。

今回お邪魔した菅平高原スノーリゾートダボスエリアは菅平高原スノーリゾートの中では一番北東に位置し、奥ダボス、表ダボス、裏ダボス、シュナイダーゲレンデから構成されてます。

この3つのエリアの中では一番斜度も緩く、コースも広く、滑りやすい圧雪をかけてくれており、初級者でも安心して滑れるエリアですね。

ちょっと写真見ただけで気持ちよくクルージングできそうな雰囲気が伝わると思います。

奥ダボスは山頂部の超緩斜面で開放感を楽しみ、後半の中斜面でターンや新雪を味わえる造りです。

奥ダボスのリフトを降りたら、そこからさらに本当の山頂に向けてのキャットツアーがあるのが一番の特徴でしょうね。

また別にレポを書いてご紹介いたします。

表ダボスのダボスイーストコースも圧雪あり、広大な脇パウありの素敵なコースでした。


シュナイダーゲレンデに向かうダボスの丘はとっても綺麗ですよ。
大量の新雪がありますが、斜度が緩いので見るだけが良いと思いますが。


そして裏ダボスを通り抜けて連絡している太郎エリアに移動することが出来ます。

太郎エリアは隣接しており、このトンネルの下をくぐってアクセスできます。


今回、前日にある程度の降雪があったのでどのコースもとても滑りやすかったです。
前回来た時は日曜日で混雑しているイメージしか残らなかった菅平高原スノーリゾートですが、降雪後の平日に来ると天国としか言い様がないですね。

どのエリアを最初に訪れるかは重要な判断になると思います。
ダボスエリアは少々荒れても滑りやすいので、最初に回らなくても良かったかもしれません。
すぐに荒れてしまうパインビークから行くべきだったかな。