今週の一番人気も迷走しておりますね。
またしてもＧ�鞠呂�いろいろと不安。
たぶんＧ�鞠呂任呂覆で呂�、今回も一番人気かな。
第72回 安田記念 (Ｇ��)
東京競馬場 芝1,600m 3歳以上 国際 定量
はっきり言うと、すでにかなり楽しみになっています。
もっか一番人気馬が１１連敗中というＧ�汽譟璽好轡蝓璽此�
この安田記念でも一番人気馬が勝てないとなると、
１２連敗に到達し、Ｇ�汽譟璽垢琉貳嵜裕で蕨�敗記録の
タイ記録になります。
なんだかこうなってくると、それが楽しみになってしまう。
ちょっと、意地悪な私が出て来ちゃいますね。
そして、今回の一番人気はどんな感じなのでしょうかというと、
Ｇ�鞠呂猟抄瓩寮�績が良くなくて、どちらかというと、
上がり馬に人気が集中しそうな感じです。
そうすると、上がり馬に人気が集中するのは良いのですが、
こうした大レースでの経験が乏しいので、そこに不安要素が…。
さて、最近急激に力をつけた馬が、その勢いで勝つのか、
やはりこういう大レースでの経験値が豊富な馬が、
その経験値の高さを発揮するのか、そこに注目したいです。
でも…
一番人気馬の連敗記録を期待する私としては、
後者の方に期待してしまうのですけど。
5枠9番 シュネルマイスター
昨年のＮＨＫマイルカップ(東京Ｇ�機┝�1,600m)の優勝馬です。
東京のマイルＧ�気罵ゾ，靴新亳海里△詛呂箸いΔ函△海稜呂任后�
そういう意味で、Ｇ�鞠呂涼罎任蓮�一番安田記念に近い。
そんな風に言うことができるでしょうかね。
元祖国際レースでもある安田記念らしく、外国産馬なんですね。
クラシックレースや天皇賞が外国産馬の出走を制限していた時代は、
安田記念こそ、こういう外国産馬の活躍する場面でした。
だからこそＮＨＫマイルカップから安田記念と優勝を重ねる
外国産馬というと、なんだか感慨深いものがあります。
この馬自体は昨年秋には毎日王冠(東京Ｇ�供┝�1,800m)でも
優勝しており、東京競馬場にはとりわけ強さを発揮します。
ただ、前走のドバイターフで８着と振るわなかったことで、
どうしても評価が下がってしまうのだと思います。
父は一瞬キングマンボと読み違えそうになってしまいましたけど、
キングマンという馬でしたね。
ダンズィグ系で、ジャックルマロワ賞や愛2000ギニーなど、
欧州のマイルＧ�気韮款，鬚△欧討い詛呂任后�
母父のソルジャーホロウはサドラーズウェルズ系で、
ローマ賞など中距離のＧ�気任粒萍�が目立ちます。
父系を見るとスピード優位の血統という感じかな。
4枠7番 ファインルージュ
前走はヴィクトリアマイル(東京Ｇ�機┝�1,600m)で２着。
その前も同じ東京のマイルコースのＧ�靴韮加紂�
２着続きではあるのですけど、東京のマイルで何度も
上位に入着している経験を持つ馬ともいえます。
ちなみに東京の1,600m以下のレースでは
連を外したことがありません。
東京競馬場で２着以内に入れなかったのは、
オークスの１１着だけでした。
父がキズナでディープインパクトの流れを汲みます。
母系がシアトルスルー系ということを考えると、
確かに2,400mでもいけそうに感じるのですけど、
この馬にとっては長いのかもしれませんね。
なので、この馬にとって最も適していると考えられた舞台が、
この安田記念のコースなのだと思います。
Ｖマイルから安田記念というと、アーモンドアイを
思い出しますけど、あの名牝に続くような存在になれるでしょうか。
8枠17番 サリオス
本当はひそかに応援しているんです。
名牝サロミナの子ですから、朝日杯ＦＳの優勝だけで
終わるような馬ではないはずなんですよね。
コントレイルの名ライバルとして競い合った馬ですし、
この世代の強さを再認識させてほしいという気持ちがあります。
コントレイルがターフを去った後ですから、
このサリオスやデアリングタクトらがもっと活躍してほしいと、
そんなことを願ってしまいます。
父がハーツクライというところが、東京での強さを発揮する
秘訣なのでしょうね。そして母が独オークスを制したサロミナ。
ニジンスキー系の流れになります。
4枠8番 イルシーヴパンサー
おそらく一番人気になるであろう大注目の上り馬。
前走は東京新聞杯(東京Ｇ�掘┝�1,600m)で、ファイルージュに
0.3秒をつけての優勝を飾り、一気に重賞馬に躍り出ました。
この馬の強みは、東京競馬場での成績が５戦４勝２着１回と、
圧倒的な実績を残していることです。
特に東京のマイルでは負けなし。
これでこのコースへの適性を疑う人はいないでしょうね。
間違いなくこの距離とこのコースが合っているのだと思います。
気がかりなのは、この東京新聞杯が重賞初優勝で、
その前は皐月賞の１０着といったこともあり、
一度条件戦に出戻って、また上がってきた馬なんです。
そこで少し周りの馬よりも出遅れてしまったので、
Ｇ�気任侶亳鈎佑�とても少ないという不安要素は、
無視してもいいといえるものではないかもしれません。
父がハーツクライ。母父がキングカメハメハですから、
それは確かに東京に強いですよね。
8枠16番 レシステンシア
阪神ＪＦ(阪神Ｇ�機┝�1,600m)をレコードタイムで制した
かつての２歳女王。３歳になって以降はデアリングタクトや
グランアレグリアに何度も惜敗し、２着や３着ばかりが目立つ馬。
でも、こういう馬を相手に２着や３着に入りきるのが、
この馬の持つ本来の力なんだと思います。
前走はＶマイルでソダシと0.3秒差の3着でしたし、
本当にここで一気に勝ち上がってくれ〜と、
何度も思わせてくれる、そんな馬なんですよね。
父がダイワメジャーでもちろんサンデー系。
母系はデインヒル系ですので、確かにマイルに強いことは
よくわかるという印象をもちます。
Ｖマイルはソダシに譲ったので、
今度こそを期待したい一頭です。
東京のＧ�気任靴�も1,600mで優勝したからといって、
まさかここに出てくるとはという興味を引くのが、
1枠1番 カフェファラオ です。
東京の1,600mで優勝経験がありますけど、
まさかダートから芝へシフトしてくるとは…。
東京のダートＧ�気肇拭璽佞裡猫気鯲省�制した馬は
いませんし、そういう意味での興味がすごくあります。
前走は高松宮記念を制して、ここで距離延長の上で、
安田記念にコマを進めてきたのが8枠18番 ナランフレグ
ここまでずっと1,400ｍ以下のレースで頑張ってくれていたので、
ここで一気に距離延長してもいけるのかな〜
という不安はありますけど、間違いなく力のある馬です。
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