とは聞かれなかったのだろうか。昨今では見知らぬ子供と話そうとすれば、不審者として見られ、連れ立って歩こうものなら、誘拐として痛くもない腹を探られかねない。なので「触らぬ神に祟りなし」として、見て見ぬふりをするのが通り相場となっている。
そのため、見て見ぬふりをされた子供が事故にあったり事件に巻き込まれて死傷する可能性が大きくなっており、山梨県道志村での女児行方不明事件について、目撃者が誰一人として名乗り出なかったのも「災を恐れた」ためであろう。
■見過ごしたら「絶対に、後悔する」 高校生が振り絞った2度の勇気
(朝日新聞デジタル - 05月30日 05:08)
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